Home > SEO Archive
SEO Archive
外的SEO:その3(ソーシャルブックマーク)
- 2008年12月 4日 木
- SEO
そもそも『ソーシャルブックマーク』って何?・・・ってなくらい、ド素人です。
けれど、他の人のブログを見ていると、『ソーシャルブックマークに登録』なんてアイコンが記事ごとに並んでいたりします。
これまで――って、言うか、かなり前まで――は、ブックマークというと、自分のパソコンのブラウザに登録する『お気に入り』でした。なので、それをウェブ上でやるってことなんかなあ、という認識でした。
自分のパソコンでするメールと、ウェブメールの違い、みたいな。
ただ、「自分のブックマークを公開する」という選択もあるらしく、それが他の人からも見ることが出来て、なので『ソーシャルブックマーク』は外的SEOとして有効ってことなのでしょうか。
うーん、まだよく理解できていませんが、とにかくやってみましょう。
これまでに試したどれもこれも、良好な効果が得られていないという悲しい状況ではありますが。
一番引っ掛かっていたのが「自分のブログにソーシャルブックマークのアイコンを付けようと思ったら、それぞれのソーシャルブックマークのサイトに登録をしないといけないんじゃないか」ということだったのですが、どうもその必要はなさそうです。
自分がソーシャルブックマークを利用したい時だけ、登録すればよくて、ブログに貼るのは自由ってことです(合ってますカ?)。
ネットで調べて、MTで貼る場合のコードをGETしたのですが、これまできちんとMTタグを勉強したことがなかったので、分からないところが出てきます。
まず、<$MTEntryPermalink$>等のタグにモディファイアとしてくっつくことがある「encode_url="1"」。調べてみると、URLを16進数に変換するモディファイアだそうです。それって、意味があるの?
よく分からないけどそのままにしておくと、ソーシャルブックマークとして動作しない(ちゃんとリンク先に飛ばない)サイトもありました。このモディファイアを削除してみると、うまく動作しました。
ふーん、そんなところに関係してるんや。
次に、アンカータグ「<a>」にくっつくことがある「rel="nofollow"」。あ、これはMTタグじゃないですね。けど、これも知らなかったので調べてみると「スパムリンクの防止」のようです。
意味が分かりません。
けど、リンク先はちゃんとしたサイトですので勝手に必要なし、と判断して削除しました。
何だか分からないことだらけで申し訳ありませんが、ド素人はこのようにしてサイトを構築し、運営しているのでアリマス。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
外的SEO:その2(サイトマップ)
- 2008年11月24日 月
- SEO
次にサイトマップです。例えば「sitemap.xml」というようなファイルを作って、Google等のロボットに「更新してるで、巡回に来てー」と訴えるシステムですね(合ってる?)。
ド素人ですから、もちろん「sitemap.xml」なんてファイルの作り方が分かりません。
これもネットで調べて、色々と使ってみましたが、サイト上で「このコードは有効やで」というオススメを使っても、僕のブログでは再構築中にエラーが出ます。
よく覚えていませんが「Weeklyなんてのはないぞー」だの何だの。
要するに、「sitemap.xml」に記述しているコードと、MTのテンプレートだかモジュールだかのコード間で見付からないタグがあったり、ルール違反を起こしていたりしていたようです(合ってる?)。
だもんで、再構築のたびに叱られるメッセージにしたがって、関係ありそうなコードをどんどん削除していくと、オリジナルのコードと比べるとかなり短くなりました。
ところが、出来上がった「sitemap.xml」をエディタで見てみると、とんでもなく長い。
あ、なるほど。ブログの投稿数に比例するんですかね。
そのうち、「Movable Type サイトマップ」で検索すると、もうちょっとシンプルなコードのものを見つけたので、そちらを採用することにしました。
とにかく何だかよく分かりません。
これも効果のほどは分かりませんが、とりあえずそのままにしておきます。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
外的SEO:その1(PING)
- 2008年11月20日 木
- SEO
MTを使っている時点で、内的なSEOはある程度できているのでしょう。使っているVicunaというテンプレートにもそう書いていますし。
それから、旧サイトからのリンクも貼っています。前にも書きましたが『古いサイトからのリンクはSEO的に有効』だと。
実際のところ、旧サイトのアクセスがそんなにない(日に100アクセスくらい)ので、あんまり効果はないようですが(^-^;)。
そこで、やっと外的SEOに手をつけることにしました。
PINGとサイトマップです。どちらもあんまりよく理解していません。
まず、PING。
「更新したよー」とPINGサーバーと呼ばれるところに、こちらから通知するシステムですよね。昔、UNIXをちょこっとだけ使っていた時に「ping」というコマンドがあって、多分、同じ意味なんだと思いますが・・・。
けれど、ウェブ上には何百万か何千万とサイトがあるってのに、こんなことをして何の意味があるのかなあ、とも思います・・・が、しないよりはマシでしょう。
『PING 送信先 2008』という具合に検索して、めぼしそうな送信先アドレスをGETしました。
僕が使っているMovableType(MT)4.1だと、
「設定」→「ブログの設定」→「ウェブサービス」
に行けば、『更新通知先』というのがありますので、そこにアドレスを入力すればOKです。
そもそも、送信先のサイトにブログURLを登録するとか、そんなことはせんでえーんかなあ、というド素人的な疑問はあったのですが、試してみるとうまく行きました。
多分、25くらいのPINGサーバーに送っていますが、これも多くなりすぎると記事投稿に時間がかかるようです。
気になる効果ですが・・・数アクセスあるかないか・・・これも実際のところ、よく分かりません。多分、なさそうです(どないやねん)。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
Yahoo!カテゴリ登録の変更は自動?
まだサイトのリニューアル作業は途中段階でして、完了してから改めてSEOなんぞについて考えようかなあ、とぼんやり思っていたワケです。
現段階ではほとんどと言っていいほど、SEO対策をしていません。
旧サイトのURLから新サイト(新ドメイン)にリンクしているくらいですが、新ドメインの方は以前よりアクセス数が減ったままです。
旧サイトはYahoo!カテゴリに登録されているので、新ドメインへの変更届を出したらまた取り上げてくれるかな、そうなったらまたアクセスが増えるかな、けどまだその段階じゃないからリニューアルが終わってから変更申請しよう・・・と、思っていたのです・・・が。
久しぶりにYahoo!カテゴリのページを見てみると、自分のサイトのURLがすでに新ドメインに変わっていました。僕の方から何の届けも出していないのに。
サイトのURL変更って、自動でされるってことなんですかねー?
ちなみに、Yahoo!の検索窓に『link:URL』と入力したら、そのURLにリンクしているページが検索結果として現れることを初めて知りました。
つまり、
『link:http://plumsbook.com』
と入力してみて初めてYahoo!カテゴリからリンクされてることを知ったってワケです。
ついでに、この新ドメインにリンクしてくれているサイトが(もちろん少ないですが)、もうあるんですよねー。これにはちょっとビックリしました。アクセス数は相変わらず変わりませんが、まあ、ぼちぼちってことで。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
SEOの効果確認
サイトのリニューアル作業は最近ちょっと停滞しています。
なぜなら、アクセス数が減り気味で、モチベーションが上がらないからです。
SEO対策として『古いページからリンクされているページも上位表示される』という効果があるという話を書きましたが、サイトリニューアルの途中段階なので、当然そのような状態になっています。
例えば、旧ドメインのトップページには「サイトはコチラに移りました。5秒後に切り替わります」なんてことを書いて、新ドメインのトップページにリンクするようにしています。
ところが、新ドメインのトップページへのアクセスは、旧ドメインのトップページよりも明らかに減りました、ここ数ヶ月。
どうも、SEO対策の効果が見られません。たった2ヶ月くらいでは効果がないのか、もともとそんなに効果のある方法ではなかったのか。
まあ、旧ドメインのトップページのアクセスも元々大したことはなかったのですが、それでもさらにそこから減っているのです。
いずれにせよ、リニューアルを途中のままほったらかしておくワケにもいかないので、どこかでまた重い腰を上げないといけないんですけどね。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
サブドメインとフォルダ
- 2008年6月25日 水
- MovableType | SEO | サイトリニューアル
サブドメインって見た目は独自ドメインです。つまり、
http://info.plumsbook.com/
ですね。ところが、実際のサーバー内では独自ドメインのhttp://plumsbook.comの下に「info.plumsbook.com」という「.」付きのディレクトリが存在しているワケです。
ならば、ウェブページを作る際、フォルダ指定をするときにコイツを入力してみたらエエんちゃうん?・・・と素人的に考えました。
ところが、MTは認識してくれませんでした。
「ウェブページの作成」画面で、「+フォルダの変更」の「+」マークをクリックし、次に現れる「+」マークをクリックして新しく「info.plumsbook.com」というフォルダを作成してみました。
けれど、実際に作成されたフォルダは「infoplumsbookcom」でした。
「.」は無視ですかいっ!!
そうなると、URLは当然、
http://plumsbook.com/infoplumsbookcom/index.html
となってしまい、目的のページが出来ません。
困りました(こればっかし)。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
アメリカでのMovable Type
- 2008年6月19日 木
- MovableType | SEO
リニューアルとは関係ない話ですが、Movable Typeの話題。
もともと、Word Pressにするか、Movable Typeにするか迷ったんですが、
- 解説の日本語ページが多い
- テンプレートがたくさんある
- プラグインが多い
- 参考書もWord Pressより多い
- 機能はどうであれ、日本ではまだMTの方がユーザーが多い
- SEOに強いとされる静的ページを生成してくれる
という理由でMovable Typeにすることにしました。再構築に時間がかかるってことに目をつぶって。もちろん、Word Pressでも静的ページが作れるとか、必ず上述したようなことが言えるワケではないようですが、とにかくMTを選んだ理由です。
で、迷っていた時にアメリカではWord Pressのユーザーが圧倒的に多くてMTはさほどでもないってことをあちこちで読んだので、メール交換しているアメリカの友人(女の子)に訊いてみました。
「Movable Type、知ってるよ!」
良かった(笑)。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
サイト間リンク
- 2008年6月15日 日
- MovableType | SEO
旧サイトと新サイトをリンクすることによってSEOに効果があるみたい・・・ってな話を書きましたが、この「サイトリニューアル奮闘記」をどういう位置付けにするか、というところが曖昧だったので、やっぱり本サイトである『ぷらむずぶっく』の一つのページ(コーナー)とすることにしました。
と、言いながらも本サイトからは「新着情報」のページからリンクを貼っているだけ。ま、とりあえずはいっか。
で、こちらからは『ぷらむずぶっく』の各ページへリンクを貼ることにしました。そう、コードを作るのに、いや、僕が作ったんじゃないか、コードを探すのに苦労したドロップダウンメニューをこのページにも取り入れることにしました。
やり方は簡単。すでにMT4でモジュール化しているので、それを関連テンプレートに<$MTInclude$>タグで挿入するだけです。
このドロップダウンメニューはdivタグも使っていないので、単にHTMLコードを追加するだけの構造になりました。結論から言うと、カレンダーの下にうまく収まりました。
けど、いきなりこのページに来られた人が「何でこんなにメニューがあるんや?サイト構造はどうなってるんや?」と疑問に思われる可能性大です。
それについては落ち着いてから考えることにします(^-^;)。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
URLの新旧混合
昨日はリニューアルしたページを順次公開していくと書きましたが、そうなると、当然新旧のURLが混合することになります。
例えば。
- トップページは新URL(独自ドメイン)
- 物語のページは旧URL(レンタルサーバーのドメイン)
- ブログのページは旧URL(レンタルサーバーのドメイン)
- 新着情報のページは新URL(独自ドメイン)
・・・という具合です。この場合、特に注意しなければならないのが、リンク。これまでは当然のことながら、各ページ間のリンクは同じドメインでしてましたが、ページによって新旧が混合することになると「ええい、ままよ!」と、リンクは絶対パスで指定することにしました。
何かと不便ですが、実はコレ、SEO的にはいいようです。
数週間前に雑誌で読んだのですが、最近の傾向として、『古くからあるページが上位表示』され、さらには『古いページからリンクされているページも上位表示』されるらしいのです。
僕のサイトはGoogleには弱いのですが、Yahoo!にはカテゴリ登録されていることもあって少しは強いんです。
例えばYahoo!で「結婚 漢字」と検索すると、トップ1に表示されます・・・って、誰が結婚と漢字を一緒に検索しますか(^-^;)!?
まあ、とにかく、一応、古いサイトを残しておいて、全てのページのリニューアルが完成するまでは新旧のページ間でリンクすることにするワケです、ハイ。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
Google Adsense
- 2008年6月12日 木
- SEO
このページに来てくださった方はお分かりの通り、右のカラムにGoogleの広告が貼ってあります。コイツはGoogleAdsenseと言って、まあ、アフィリエイトのようなもんです。クリックしてもらえると、雀の涙ほどの小銭が僕に入ってくるシステムです。
カラムを構成しているHTMLの中にタグを埋め込んだだけなので、この作業はさほど難しいものではありません。で、毎回の記事の下か上にもGoogleAdsenseを表示させようと思ってタグを埋めてみましたが・・・うまく表示されませんでした(ToT)。
理由は分からないし、こんなサイトで大儲けできるとも思っていないのでどうでもいいんですけど、思っていることができないってのはちょっと悔しいですね。
まあ、いつかもっとMT4を理解できるようになってから再挑戦するかも知れませんが、GoogleAdsenseについてはとりあえずカラムに表示させるだけにしておきましょう。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
metaタグでのSEO
- 2008年6月 9日 月
- MovableType | SEO
ちまちまとブログ記事の投稿をしながらも、MT4のカスタマイズも並行して進めることにしました。だって、面白いんだもん。
SEO的にどれだけ効果があるかは不明ですが(ってか、明白な方法がよく分かりませんが)、metaタグのdescriptionやkeywordは設定しておいた方がいいそうです。僕のサイトでは昔(9年前)から設定していますが(していないページもありますが)、できればページごとに設定した方がいい、とのこと。
MTでサイトを管理しようと思ったら――特にブログの場合は――どんどんページが増えていきます。その一つ一つのページにそれぞれのdescriptionやkeywordの設定をしようと思ったら大変。
そういう悩みを解消してくれるのがMTでもあるんですね。
まず、keywordは簡単。ブログ記事を書くときに、キーワードの欄に記事に関連する単語を入力すればOKです(これすら面倒だと困りますが)。で、以下のようにタグを入れます。
<meta name="keywords" content="キーワード1,キーワード2,キーワード3<$MTGetVar name="metakeywords"$>" />
キーワードをあらかじめ3つほどデフォルトとして設定しておくと、記事投稿の際にキーワードを入力し忘れてもとりあえず3つは入ります。
次にdescription。ブログの概要をここに設定するやり方もありますが、これだと個々のブログのページのdescriptionが全て同じになってしまいます。
だからと言って、別の方法でいちいち設定するのも面倒ですよねー。なので、記事の最初の何文字かを設定するやり方を採ることにしました。こんな感じです。
<MTIf name="entry_template"><meta name="description" content="<$MTEntryBody words="80"$>" />
name属性がentry_templateであれば、metaタグのdescriptionに記事内容の最初から80文字(文字数は多くても100くらいまでがいいですかね)を設定するということですね。
まあ、基本的には文章が途切れたような記述になってしまいますが、何もないよりはマシでしょう。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
サブドメインのSEO効果
- 2008年5月29日 木
- MovableType | SEO | レンタルサーバー
SEOの参考書で、深いディレクトリ構造にするとサーチエンジンに嫌われやすいので、できるだけ浅くした方がいいってなことを書いていたので、サブドメインを利用しようと思ったのですが、MovableTypeではデフォルトで深いディレクトリ構造を生成するようになっています。
しかも、本家のシックスアパートのサイトを見ても、深いディレクトリ構造になっています。MT4で色々と調べたくて検索すると、ちゃあんとシックスアパートのどこかのページが検索上位に現れるんですよね・・・とっても深いディレクトリ構造なのに。
SEO対策は一つではないのは当たり前ですが、こういう現象を見ると、ディレクトリ構造なんて大した意味がないのかも知れません。
けど、アクセス数も少ない弱小サイトを構築しようとしている身としては、効果がある、と思われる(または、噂される)対策はしておいた方がいいんでしょうねぇ。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
サブドメインへのリンク
さて、ちょっと話は逸れますが、SEO対策(に、なるのかどうかハッキリしないんですけど)として、
http://www.hogehoge.com/blog
というディレクトリ構造を取るよりも
http://blog.hogehoge.com
というようにサブドメインで見た目を違ったURLにした方が良い、ということを書きましたが、その場合、実際にはどういうディレクトリができて、どういうリンクをはればいいのか、事前に調べた範囲では分かりませんでした。
こういう場合は自分で試してみるに限ります。サブドメインは反映されるまで数時間かかることは経験したので、とりあえず「test.hogehoge.com」のようなサブドメインを作って数時間待ちました。
それで、FTPソフトで確認してみると、何のことはない、「test.hogehoge.com」というサブドメイン名そのままのディレクトリができるんですね。
となると、HTMLを書くときも「a href="test.hogehoge.com"」という記述をすればいいだけなんですね。
珍しく、何事もなく解決しました。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
サブドメインのディレクトリ
ちょっと話が逸れます。
例えばhogehoge.comというドメインを取得したとします。
このドメインでブログのページを作ろうとしたときに、
hogehoge.com/blog/
とディレクトリを一つ作るよりも、
blog.hogehoge.com
のようにサブドメインを使って、あたかも違うドメインのように見せたほうがSEO的にもいいし、「hogehoge.com」から「blog.hogehoge.com」にリンクをすると外部リンクとみなされるので余計にSEO的にいい、らしいんです。
ところが、この場合のディレクトリ構造ってのがどうなってるのか知らなかったし、どういう風にHTMLを書いたらいいのかも分からなかったので、FTPソフトで覗いてみました。
そのまま、「blog.hogehoge.com」という名のディレクトリが「hogehoge.com」の下にできていました。そして、HTMLでリンクをする時にも「a href="blog.hogehoge.com"」とすればリンクできました。
なぁるほど、これでまた一つ覚えた素人ちゃん。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
解析してナンボ
アクセス解析なんてのは、解析してナンボです。けど、こちとら個人サイト。サイトでビジネスをしているワケではありません。「どのページからどの時間帯にどういう人がどういうブラウザで来ています」なんて情報は、ハッキリ言ってどうでもいいのです。
強いて言うなら、そういうのをこっそり見てニヤニヤ楽しむってことくらいですか。
なので、僕の場合はアクセス解析のCGIを設置していたにも関わらず、数年間も見ずにほったらかしていたワケです。
まあ、サイトリニューアルをきっかけに見直そうとは思っていますが、そんなに大事でもないんですよねえ。
SEOをちゃんとするためには大事なんでしょうけど。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
素人の定義
- 2008年5月 6日 火
- CSS | MovableType | SEO | レンタルサーバー
僕は自分のことを素人と言うし、実際、卑下しているワケでも何でもなくて本当にそう思っています。けど、これは何をもって素人と定義するかってことで、はっきりと明確なラインなんてないですよね。
例えば、多少なりともHTMLが書けます。そういう意味では素人ではありません。ホームページ作成ソフトなんて一切使わずに、それこそ「HTMLって何?」っていうレベルの頃から独学で、エディタでしこしことHTMLを書いていたのですから。
CSSもちょっとくらいは分かります。先月から勉強を始めたので、数年前よりは分かるようになりました。
じゃあ、何が素人なんやろ?
SEOは言葉を知っていただけで、先月一冊本を読んで何となく分かりました。まさか、HTMLの記述の仕方がサーチエンジンに影響するなんて思ってもみませんでした。だから、SEOについてはまだ素人。
レンタルサーバーはもちろん言葉どおりなので意味は分かりますが、最近の動向についてはまったく知りませんでした。容量や料金は基本ですが、自作のCGIが使えるとかSSIが使えるとか。この辺りは知識があったけど、データベースが何だとかPleskがどうとか、ネットで調べていると分からない単語もいっぱいありました。だから、まだ素人レベル。
MovableTypeやWordPressに至っては、最近言葉を知ったくらいなので、ド素人と言ってもいいくらいです。
そういう、偏った分野での素人が果たしてどこまでできるのか、見ものですよ?(って誰に言うとんねん)。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
どっちもどっち
- 2008年4月22日 火
- MovableType | SEO
MovableType(以下MT)もWordPress(以下WP)もどちらも魅力的。サイト管理の手間を省けるツールですから、どちらか使ってみたい。
そこで、前回の話である「静的ページ」と「動的ページ」なんです。
MTは静的ページを作ります。SEOに強い。別にサイトでビジネスをするワケではないですけど、それでも自分が作ったサイトにたくさんの人が来てくれるのは嬉しい。欠点としたら、再構築に時間がかかること。これについてはまた今度お話します。
WPは動的ページを作ります。データベースにデータを保存しておいて、訪問者がこのページを見たい、となった時に必要なデータを集めてページを構築する、という感じですかね。なので、サーバーの性能によってはページが表示されるのに時間がかかる場合があります。掲示板にコメントを投稿したらなかなか投稿後の画面が現れない、あんな感じですかね。
ちなみに日本ではMTユーザーが多くて、海外ではWPユーザーが多いとのこと。最近では日本でもWPユーザーが多くなってきていて、MTが押され気味であるという話です。
けどなあ、やっぱり動的ページはヤだなあ。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
静的ページと動的ページ、そしてSEO
- 2008年4月21日 月
- SEO
勉強しているうちに「静的ページ」とか「動的ページ」という言葉にぶち当たりました。
解釈が間違えているかも知れませんが、僕なりの理解は次の通りです。
「静的ページ」:例えばHTMLファイル。サイト管理者が作ってウェブ上にアップしたら、そのままずーっとウェブ上に残りますよね。もちろん、中身を変更すればウェブ上での情報も変更したものになりますが、URLが変わることはありません。
「動的ページ」:例えばCGIファイル。訪問者がコメントを書くたびに内容が変わる掲示板とか、検索するたびに検索結果として現れるページ内容が変わる検索のページ。URLにクエスチョンマークが入ったりと、長々しくてややこしいURLになりますね。
検索エンジンは、基本的には「静的ページ」を探します。なので、SEOを考えるのなら静的ページを作った方がいいらしいのです。
まあ、動的ページでもそれを静的ページに見せるような技術もあるらしいのですが、簡単に言えば上の通りです。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
MovableTypeとWordPress
- 2008年4月19日 土
- MovableType | SEO
少し前にSEOの本を読んでいると、「MovableType」と「WordPress」という言葉が出てきました。ウェブサイト、特にブログなんかを簡単に作れるソフトらしいのですが、やっぱり数年間不勉強な僕にとっては初耳でした。
ちょっと読んでみると、なかなかオモシロそう。それ以上に、便利そうやん。
サイトのリニューアルに向けて各ページのデザインを統一していこうと思っているのですが、例えばページの上の方に総合的なメニューを置くとします。普通にウェブサイトを作成しようと思ったら、すべてのページ(つまり、HTMLファイルですナ)に同じメニュー用のタグを埋め込まなければなりません。
何度も書いていますが、すでに百ページ以上に及ぶと思われるコンテンツのすべてのページを修正・上書きしなければならないのです。
ところが「MovableType」や「WordPress」ではある部分のタグをパーツ化することによってウェブサイトの運営を簡単にしてくれるんです。
もうこーなったらついでにどっちか導入するかなあ。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
欲張り
一気に何でもかんでもやってしまおうと思ったら、二進も三進も(*にっちもさっちもってこういう漢字書くんやでー。知ってた?)いかなくなってしまいます。
こういうブログに書いてしまうと簡単だけど、実際にはCSSのあるプロパティ一つとってもかなり時間を要してやっと理解ってことが少なくありません。
サイトのデザインにある程度統一性をもたせようと思ったら、CSSは絶対にはずせないし、SEO対策としてもやっぱりはずせない。
今回のサイトリニューアルにとって、CSSを――完璧ではないにしても――理解することは必須なんですよね。だもんで、まずはじっくりとCSSを勉強するのでありマス。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
たくさんの新発見
数年ぶりにWEB関係の勉強をしていくにしたがって、たくさんの新発見がありました。
ぷらむずぶっくではサイト開設以来、ホームページ作成ソフトも使わずにちまちまとHTMLを書いていました。
もちろん、最初は勉強しましたが、そこそこ分かってくると必要以上の勉強はしません。つまり、使うタグが限られてくるのです。
文字に色を付けてサイズを変更したければFONTタグ、改行したければBRタグの連発。
ところが、SEO対策なのか最近の傾向なのか知りませんが、FONTタグなんて使わないんですね?。Bタグも使わないんですね?。そんなタグばっかり使ってるサイトなので、参りましたよ。
表を作るとき以外に、サイトのレイアウトを整えるのによくTABLEタグを使ってたんですけど、これもDIVタグとCSSで簡単にできてしまう。
あ、そうそう。XHTMLやXLMもよく分かってません。FONTタグを使わないのはXHTMLに関係があるのかな。
とにかくまあ、勉強すればするほど楽しくなってきてしまいました。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
CSSの利便性
ところで。
HTMLもCSSもある程度は分かりますと前に書きましたが、これは言い換えれば「分からないことも多い」ということです。だって、個人サイトを長年運営していても、不必要なことは何の勉強もしてませんから。
きっかけはドロップシッピングのお店の運営でしたが、いい機会なのでCSSの勉強を少し前から始めました。
すると、これまで自分が知らなかったことがあまりに多いことに驚きました。
例えば、何度か書いたh1タグやh2タグ。これって、CSSで制御できるんですねー。
CSSファイルに右のような指定をすると、h1タグを使っても、文字サイズは8.5ptになるし、色も変えられるし、スタイルだって太字にする必要がありません。
SEO対策としてh1タグは使った方が良くて、けれど、そのまま使うと大きなフォントのダッサイ太文字になるという状況が避けられるワケです。
なんとまあ、今さら基本的なことをつらつら書いているのか、とも思いますが、本当に数年間何も勉強してなかったので、しゃーないですね。
とにかく、CSSをちゃんと勉強すれば、サイトの管理すら簡便にできちゃうワケです。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
もう一度カスタマイズ
SEO対策にどれだけ効果があるのか分かりませんが、何もしないよりはいいやろ、と思って、ドロップシッピングのサイトをもう一度カスタマイズしてみることにしました・・・と言っても、h1タグやh2タグを使ってみただけですが・・・。
やっぱり、ダサい(ToT)。
太文字でフォントサイズが大きくなるのはみっともないです。こんなことなら、DSPで用意されているテンプレートを使った方がよほど見栄えがいいってもんです。
自分の個人のサイトを9年以上運営していると言っても、ここ数年はほぼ日記の更新だけ。その間にネットの世界って変わり果てていたんですねぇ。
客は来ねーわ、ちょっとでも来てもらえるような工夫を施せば見栄えが悪くなるわ、で、すべてを放り投げたい気分になりました。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
SEOに解答なし
- 2008年4月 6日 日
- SEO
先に答を言ってしまいます。
SEOに答などありません。
ひょっとしたらあるのかも知れませんが、ド素人がちょっと勉強したくらいで分かるような話ではないってことです。
けど、勉強にはなりました。
例えば、h1やh2タグの重要性。検索エンジンはこういうタグを見回っているんですって。知りませんでしたよ。
このタグ使うと、むやみに大きな文字になったり太文字になったりして使いにくいので、ほとんど使った経験はありませんでした。なので、検索エンジンからは素通りされていた状態だったのかも知れません。
SEOにはこれに類似した色んな技術があるのですが、これが一番有効ってのもないようでした。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
SEOとは何ぞや!?
自分なりのサイトを作ったのはいいんですけど、それでもまだ集客という意味ではゼロに等しい努力です。
数え切れないほどのウェブサイトから、偶然僕のサイトに訪れてくれる人なんて、ゼロに等しいワケです。僕のお店は誰も通ることのない裏通りにひっそりと開店しているようなもので、誰もその存在に気付きません。
ここで登場する言葉がSEO。サーチエンジンオプティマイゼーション(Search Engine Optimization)の略で、要するにある言葉で検索した時に、サーチエンジンの上位に表示されるためにはどうすればいいのか、という技術です。
何となく言葉は知っていましたが、ぷらむずぶっくを開設してからmetaタグにキーワードを埋め込むくらいのことしかしていません。
ですので、ちょいと勉強してみることにしました。
- Comments: 0
- TrackBacks: 0
Home > SEO Archive