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MovableType Archive
独自MTタグ
- 2008年6月27日 金
- MovableType
昨日の続きですが、カスタムフィールド、これ使えますね。
「テンプレートタグ」の欄に「SubDomain」と入力したワケですが、これで、<$MTSubDomain$>という独自のMTタグが使えるようになったワケです。
やりたかったのは、ウェブページを作成する時にサブドメイン(のディレクトリ)へファイルを生成させたかったのですが、まず、ウェブページを作成する時に、カスタムフィールドで作った「サブドメイン」という欄を表示させます。
ここに例えば「info.plumsbook.com/」と入力すると、<$MTSubDomain$>というタグにこの値が入るってことなんですね。
おっと、その前に。
アーカイブテンプレートでウェブページを選択すると、下の方に「アーカイブマッピング」ってのが出てきます。そこで「新しいアーカイブマッピングを作成」して、その欄に、
「<$MTSubDomain$><$MTPageBasename$>.html」と入力してやります。
ウェブページで「サブドメイン」の欄に「info.plumsbook.com/」を入力し、ファイル名に例えば「info1」と入れれば、info.plumsbook.com/info1.htmlってファイルが出来上がるのです。
うーん、これは使えますね。
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カスタムフィールドに挑戦
- 2008年6月26日 木
- MovableType
そんな時、悩んでいる僕の目にふと映ったのが「カスタムフィールド」でした。
それまでは「ワケ分からんし、使う必要なし!」と無視していたのですが、ひょっとしたらこれを利用すれば何とかなるんじゃないか・・・と。
とにかく思いついたらまずやってみる性格です(^-^;)。
だもんで、「カスタムフィールド」のページを開いてみました。
「フィールドを作成」を選ぶと「システムオブジェクト」を選択。いきなり意味の分からない言葉ですが、まあ、ウェブページを何とかしたい思っているワケですから「ウェブページ」を選びます。
「名前」や「説明」は適当に入れればいいってことで、次は「種類」。まあ「テキスト」でエエんちゃうかな。
「ベースネーム」は意味が分からないので無視(空欄)。
「テンプレートタグ」・・・これがきっと重要なんでしょう。「subdomain」と入力しました。
これで、新しいフィールドが完成。「ウェブページを作成」のページに行って、右上の「表示オプション」をクリックすると、どういう項目を表示するのかの設定ができます。ここで・・・ありました。先ほどフィールドを作成するときに「名前」の欄で付けた「サブドメイン」をチェック。
すると、「ウェブページを作成」の入力画面の下の方に「サブドメイン」を「テキスト」で入力するための「フィールド」が現れました。
けど、これをどう使ったらエエんや!?
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サブドメインとフォルダ
- 2008年6月25日 水
- MovableType | SEO | サイトリニューアル
サブドメインって見た目は独自ドメインです。つまり、
http://info.plumsbook.com/
ですね。ところが、実際のサーバー内では独自ドメインのhttp://plumsbook.comの下に「info.plumsbook.com」という「.」付きのディレクトリが存在しているワケです。
ならば、ウェブページを作る際、フォルダ指定をするときにコイツを入力してみたらエエんちゃうん?・・・と素人的に考えました。
ところが、MTは認識してくれませんでした。
「ウェブページの作成」画面で、「+フォルダの変更」の「+」マークをクリックし、次に現れる「+」マークをクリックして新しく「info.plumsbook.com」というフォルダを作成してみました。
けれど、実際に作成されたフォルダは「infoplumsbookcom」でした。
「.」は無視ですかいっ!!
そうなると、URLは当然、
http://plumsbook.com/infoplumsbookcom/index.html
となってしまい、目的のページが出来ません。
困りました(こればっかし)。
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ウェブページにサブドメイン
- 2008年6月24日 火
- MovableType | サイトリニューアル
さあ、まだまだ分からないことがありますよー。
とりあえず、静的ページをMTの「ウェブページ」で作ってみようと考えました・・・が、また問題発生。
そう、僕は「サブドメイン」を利用しようと考えていたのです。
単純なディレクトリ構造にするなら、ウェブページを作成するときに「info」というフォルダを作って「index.html」を生成するように指定すれば、
http://plumsbook.com/info/index.html
というページが作られます。が、作りたいと思っているのは、
http://info.plumsbook.com/index.html
というページ。
どうやって「フォルダ」を指定したらエエねんっ!?
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MTタグと各パラメータ
- 2008年6月23日 月
- MovableType
Movable Typeが僕のような素人にとって分かりにくいのは、MTタグと各パラメータです。パラメータという表現は間違っていると思いますが、例えば・・・。
<MTIf name="entry_template">
もし、「name」が「entry_template」だったら、というMTタグですが、僕にしてみれば「entry_template」って何やねん!?ってことです。
僕自身がどこかで何らかの変数に「entry_template」という値を割り当てた記憶はないし、きっとMTのデフォルトで割り当てられてる値(か、何か)なんでしょう。
とにかく、意味が分からん。
<$MTGetVar name="page_title"$>
これはもう、何が何だか、です。「page_title」という値が割り当てられた変数をGetせい!ってことなんですか?
てゆーか、「page_title」って何?どれのことを言うてんのん?
・・・という具合です。
例えばもし「page_title」がウェブページのタイトルを指しているのだとしても、ウェブページが数種類あったらどのタイトルを示しているのか分かりません。
こういうド素人はMT使うなってことか、もっと勉強せんかいドアホ!ってことなんでしょうね。
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ウェブページとブログ
- 2008年6月22日 日
- MovableType
本当に長い間悩みました。試行錯誤の日々でした。
ブログで投稿するようにして作るページは、日別とか月別、あるいはカテゴリ別なんて風にページが生成されます。
一方、ウェブページは「folder-path/page-basename.html」というhtmlファイルが一つ生成されるだけです。しかも、そのカラクリを知ったのは「アーカイブテンプレート」の「ウェブページ」を見て初めて理解しました。
どうやって使い分けたらエエんや!?
どっち使っても同じようなもんなんか!?
MTを使い始めて思うんですが、本当に各テンプレートや投稿時の相互関係が分からない。
ド素人の僕だけなんでしょうか、こんなことで悩むなんて。
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MTのウェブページ
- 2008年6月21日 土
- MovableType | サイトリニューアル
参考書を読むと、確かに「静的ページはウェブページで作ればいい」ってなことが書かれてあります。
ところがこの「ウェブページ」ってのが本当に分かりにくい。
だって「新しいウェブページを投稿する」ってのがないんですから。MTを色々いじってみると『一覧』の中に『ウェブページ』ってのがあって、そこを開くと『ウェブページの管理』画面が出てきます。
これまでにMTで「ウェブページ」を作ったことがないので当然、一覧には何もありません。が、「ウェブページの作成」ってリンクがあるので、そこをクリックして作成してみます。
うーん・・・どうも、違う。
MTでの「ウェブページ」の使い方が本当に分かりません。参考書にもあんまり詳しく書いてないし、ネットで検索しても「ウェブページ」について解説してあるページが見付かりません。
困りました。
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サイト構成
- 2008年6月20日 金
- MovableType | サイトリニューアル
実は一番悩んで、今も多少悩んでいるのがサイト構成です。
元々WEBサイトを運営していて(何度も言いますが、大したことのない個人サイトです)、それを独自ドメインで、Movable Typeで運営しよう、というのが今回のサイトリニューアル奮闘記の趣旨です。
昨今、WEBサイトと言えばブログですが、僕のサイトはブログと呼べるのは9年以上続けている日記。当時はブログなんて言い方はなかったんですけどね。
まあとにかく、ブログはいいんです。
MTは元々ブログ用のソフトだったようですし、テンプレートもたくさんありますから、「新しいブログきじを作成」すれば、勝手にブログのページが更新され、ページが生成されます。
けれど、ブログではない、つまり、ほとんど更新しないようなページがたくさんあるんです。これを、MTでどう管理したらいいのか。
今のサイト構成をMTにどうやって組み込むのか。
これについてちゃんと書いてある参考書さえありません。単に勉強不足かも知れません。そして、これについては長々と悩むことになるんです。
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アメリカでのMovable Type
- 2008年6月19日 木
- MovableType | SEO
リニューアルとは関係ない話ですが、Movable Typeの話題。
もともと、Word Pressにするか、Movable Typeにするか迷ったんですが、
- 解説の日本語ページが多い
- テンプレートがたくさんある
- プラグインが多い
- 参考書もWord Pressより多い
- 機能はどうであれ、日本ではまだMTの方がユーザーが多い
- SEOに強いとされる静的ページを生成してくれる
という理由でMovable Typeにすることにしました。再構築に時間がかかるってことに目をつぶって。もちろん、Word Pressでも静的ページが作れるとか、必ず上述したようなことが言えるワケではないようですが、とにかくMTを選んだ理由です。
で、迷っていた時にアメリカではWord Pressのユーザーが圧倒的に多くてMTはさほどでもないってことをあちこちで読んだので、メール交換しているアメリカの友人(女の子)に訊いてみました。
「Movable Type、知ってるよ!」
良かった(笑)。
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キーワードとタグクラウド
- 2008年6月16日 月
- MovableType
実はよく理解できていないのが、ブログ投稿時に入力できる「キーワード」と「タグ」。
「キーワード」に入力した単語はmetaタグのキーワードに挿入されるようにしていますが、「タグ」って何?
確かに、タグに入れた単語はページの右にある「タグクラウド」に表示されていきますよね。このブログの中でどういう話題が多く語られているかが分かる・・・ってことなんかな?
その割には、このテンプレートでは単にアルファベット順にリストアップされているだけのようです。テンプレートの「タグクラウド」の部分の記述を見ていないので分からないし、見ても分からないかも知れませんが、このままではイケナイような気もしています。
他のブログページで見られるように、多く使われている単語が大きくなるようなそういう記述に・・・いつか、するぞ(笑)。
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サイト間リンク
- 2008年6月15日 日
- MovableType | SEO
旧サイトと新サイトをリンクすることによってSEOに効果があるみたい・・・ってな話を書きましたが、この「サイトリニューアル奮闘記」をどういう位置付けにするか、というところが曖昧だったので、やっぱり本サイトである『ぷらむずぶっく』の一つのページ(コーナー)とすることにしました。
と、言いながらも本サイトからは「新着情報」のページからリンクを貼っているだけ。ま、とりあえずはいっか。
で、こちらからは『ぷらむずぶっく』の各ページへリンクを貼ることにしました。そう、コードを作るのに、いや、僕が作ったんじゃないか、コードを探すのに苦労したドロップダウンメニューをこのページにも取り入れることにしました。
やり方は簡単。すでにMT4でモジュール化しているので、それを関連テンプレートに<$MTInclude$>タグで挿入するだけです。
このドロップダウンメニューはdivタグも使っていないので、単にHTMLコードを追加するだけの構造になりました。結論から言うと、カレンダーの下にうまく収まりました。
けど、いきなりこのページに来られた人が「何でこんなにメニューがあるんや?サイト構造はどうなってるんや?」と疑問に思われる可能性大です。
それについては落ち着いてから考えることにします(^-^;)。
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マルチユーザー
- 2008年6月11日 水
- MovableType
CMSって、コンテンツマネジメントシステムの略で、MovableTypeでは特にVersion4からCMSがしやすくなったようです。
例えば企業でホームページを管理する場合、Aさんがデザイン担当、Bさんが新着情報の記事担当、CさんがIR担当、みたいな分担作業の管理も簡単にできちゃう♪ってことなんですね。
ところが僕の場合はあくまでも個人のホームページを運営するのにMT4を使おうとしているワケです。つまり、ユーザーは僕だけ。
ですが、MT4ではデフォルトで記事を投稿した際に投稿した人のニックネームが現れるようになっています。
うめ(2008年6月10日 火曜日)
こういう感じですね。けど、当たり前のことながらうめしか投稿しません。
なので、削除しちゃえばいいんですけど、面倒なのでそのままにしています。おかげで、アーカイブのページにも下のほうに『月別ユーザーアーカイブ』なんてセクションがあって、「うめ: 2006年6月」なんてリンクが並んでしまっています。
マヌケですねえ。けど、面倒なので削除するとしても後回し。自分の興味があるところからしかやらないんです(笑)。
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アーカイブの件数
- 2008年6月10日 火
- MovableType
記事をどんどん投稿していって、ふと、アーカイブのページを見てみると大変なことになっていました。
大変なこと、と言うほどでもないですが(どっちやねん)、とにかく投稿した記事のタイトルが『アーカイブ』と書かれた見出しの下にずらーっと際限なく並んでいます。
一体、これ、どこまで続くんやろ?
ひょっとして、投稿した記事が全部並ぶん?
それについては分かりませんが、確認したのは30件以上投稿しても全て並びました。ですので、最近の1ヵ月分くらい、つまり30件だけ並ぶようにさせたい、と思ったのです。
すでにMTモンスターさんのテンプレートを利用しているので、テンプレートの中身がMTのデフォルトからは違っていますが、そんなに大差はないと思いますので、僕のアーカイブテンプレートの一部を抜粋してみます。
<h1 class="archive-title"><$MTGetVar name="page_title"$>[最新30件]</h1>
<MTIfArchiveTypeEnabled archive_type="Individual">
<div class="archive-individual archive-date-based archive">
<MTArchiveList archive_type="Individual" lastn="30">
<MTArchiveListHeader>
<div class="archive-content">
<ul class="archive-list">
</MTArchiveListHeader>
<li class="archive-list-item">
<$MTArchiveDate format="%Y.%m.%d"$>:
<a href="<$MTArchiveLink$>"><$MTArchiveTitle$></a></li>
<MTArchiveListFooter>
</ul>
</div>
</MTArchiveListFooter></MTArchiveList>
</div>
とにかくまだまだ素人なので、変にいじって動かなくなったら困ります。ですので、赤いところを変更しただけです(^-^;)。そのまま[最新30件]なんて入力するあたり、ちからわざですかね。
けど、とりあえずこれでアーカイブページのアーカイブの部分には30件だけ並ぶようになりました。はーしんど。
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metaタグでのSEO
- 2008年6月 9日 月
- MovableType | SEO
ちまちまとブログ記事の投稿をしながらも、MT4のカスタマイズも並行して進めることにしました。だって、面白いんだもん。
SEO的にどれだけ効果があるかは不明ですが(ってか、明白な方法がよく分かりませんが)、metaタグのdescriptionやkeywordは設定しておいた方がいいそうです。僕のサイトでは昔(9年前)から設定していますが(していないページもありますが)、できればページごとに設定した方がいい、とのこと。
MTでサイトを管理しようと思ったら――特にブログの場合は――どんどんページが増えていきます。その一つ一つのページにそれぞれのdescriptionやkeywordの設定をしようと思ったら大変。
そういう悩みを解消してくれるのがMTでもあるんですね。
まず、keywordは簡単。ブログ記事を書くときに、キーワードの欄に記事に関連する単語を入力すればOKです(これすら面倒だと困りますが)。で、以下のようにタグを入れます。
<meta name="keywords" content="キーワード1,キーワード2,キーワード3<$MTGetVar name="metakeywords"$>" />
キーワードをあらかじめ3つほどデフォルトとして設定しておくと、記事投稿の際にキーワードを入力し忘れてもとりあえず3つは入ります。
次にdescription。ブログの概要をここに設定するやり方もありますが、これだと個々のブログのページのdescriptionが全て同じになってしまいます。
だからと言って、別の方法でいちいち設定するのも面倒ですよねー。なので、記事の最初の何文字かを設定するやり方を採ることにしました。こんな感じです。
<MTIf name="entry_template"><meta name="description" content="<$MTEntryBody words="80"$>" />
name属性がentry_templateであれば、metaタグのdescriptionに記事内容の最初から80文字(文字数は多くても100くらいまでがいいですかね)を設定するということですね。
まあ、基本的には文章が途切れたような記述になってしまいますが、何もないよりはマシでしょう。
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再構築の時間
- 2008年6月 8日 日
- MovableType | サイトリニューアル
サイトリニューアルの中でも最も時間がかかりそうなのが、膨大な日記のコンテンツの移動。初めてMTを使う=データベースを使うってことですから、ここは一つ一つちまちま進めていくしかなさそうです。
テンプレートは決まったので、昔の日記を投稿していきます。
いやあ、本当に時間がかかるっ(^-^;)!
けどまあ、仕方がありません。こういう作業をしながら、再構築にどれくらい時間がかかるのかのテストも兼ねることができますしね。
ところが。
たった数十件の投稿をしただけで止まってしまうことがたびたび。こんなことでは数千件の投稿には耐えられそうもありません。せっかく、『設置は難しいけど高速で安心』と評判のXREAさんのレンタルサーバーを借りたのに。
でもよく考えると、会社の昼休みに作業をしていると止まったので、ひょっとしたら会社の方の回線が昼休みに渋滞したためかなーと思って、家で早朝に試してみました。
が、結果は同じ。
これには参りました。
ところがところが。
どうも一概に記事の投稿数とか会社の回線とかが原因とは思えない現象が現れました。サクサク動く時もあるのです。と、なるとXREAサーバーさんの影響?
理由はよく分かりませんが、しばらく試行を続けてみるしかありません。
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曜日の色を変えたい
- 2008年6月 7日 土
- MovableType
自分のサイトの日記では、投稿日が土曜日だったら日付表示が青、日曜日だったら赤、になるようなCGIを使っています。
どーでもいいことなんでしょうけど、MovableTypeを使っても同じようにしたいっ!という欲望が高まりました(^-^;)。
投稿の日と曜日が「ブログ記事のメタデータ」のテンプレートで指定されていることは確認済みです。曜日に色を付けたければ、この部分をカスタマイズすればいいってことですね。
けれど、「ブログ記事のメタデータ」のデフォルトの中身をほとんど理解していません。こーなったらとにかく試してみるしかありません。
まず、<$MTEntryDate format="%x %A"$>の部分で日付表示されるワケですから、こいつをspanタグで括ります(デフォルトでもそうなってたのかな?)。次に、土曜日や日曜日の時にこのspanタグに色の属性を与えてやればいいってことですね。
ネットで調べた結果、Javascriptでできることが分かりました。どのサイトから拝借したのか忘れましたが、こういう記述でした。
<script language="JavaScript">
var dtw = '<$MTEntryDate format="%a"$>';
if( dtw.indexOf( "日" ) >= 0 ) {
document.write( '<span style="color:#FF7755;">' );
}else if( dtw.indexOf( "土" ) >= 0 ) {
document.write( '<span style="color:#7755FF;">' );
}else{
document.write( '<span>' );
};
</script>
EntryDateの曜日変数を%aで拾って、その値を比較して、土曜日だったら青色、日曜日だったら赤色をspanタグに与え、その他だったら色の指定はしないって記述ですね。
けど、よく考えたらこういうJavascriptは外部ファイルにした方がいいんですかねー。
作者様。もし、勝手にブログに載せたらダメでしたら、ご連絡下さい。
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MovableType向けアクセス解析
- 2008年6月 6日 金
- MovableType | アクセス解析 | サイトリニューアル
これまで自分のサイトではアクセス解析をしていました。いや、していた、と言うより、アクセス解析のCGIを設置していた、と言った方が正しいでしょう。
なぜなら何年もの間、アクセス解析のページを見ていなかったからです(^-^;)。
あくまでも個人サイトですので、ネットでビジネスをしているワケでもありません。誰がどこからどのページに来ているか、なんてまったく興味がありませんでした。
ところが、サイトをリニューアルするに当たって、アクセス解析をしたくなりました。もちろん、興味本位のみです。本当はなくても全然構わないのです。
けれど、一旦「したい!」と思ったらやってしまう性格。アクセス解析なんぞする意味はないのに、することにしました。
これまでに使っていたCGIはもはや配布元のサイトもなくなっているし、動作もおかしなときがあるので、新しいCGIを使うことにしました。
本サイトの方はとりあえず暫定的にレンタルのアクセス解析を設置しましたが、MovableTypeの方はどうするべきか、悩みどころでした。だって、記事を投稿するたびにわんさかとページが生成されます。
ネットで色々と調べたり、実際に試しに設置してみたりもしましたが、どうもうまく動きません。このページはすでにMTのデフォルトから外れてしまっているからかも知れません(テンプレート採用時に色んなテンプレートを変更したので)。
結局、GoogleAnalyticsを使うことにしました。
まだ使い方がよく分かっていないのですが、しばらくこれで様子見です。
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テンプレート選び
- 2008年6月 5日 木
- MovableType
ここでまた興味が移ってしまいました。
実はこのブログを備忘録の意味でずっと書き溜めていたのですが、どのテンプレートで見てもあんまりしっくり来ない。
なので、ネット上で色々と探してみました。
サイトの顔にもなるデザインですから、非常に悩みました。
で、結局は、コレ。MTモンスターさんのテンプレートを利用させてもらうことにしました。ところがここでまた問題が発生。
セットアップ自体は簡単にできました。サイトに書かれてある通りにすれば問題はありません。しかしながら、このクールなテンプレートを使うには、どうも日別ファイルを生成させないといけないようなのです。
うーん、困った。けど、やっぱりこのテンプレート使いたい。
さんざん迷った挙句、後者を選びました。日別ファイルやカテゴリ別のファイルがどんどん生成されると、いつかは再構築するのにとんでもない障害が待っているかも知れません。
後は野となれ山となれ。
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CMSとしてのMT
- 2008年6月 2日 月
- CSS | MovableType | サイトリニューアル
元々MovableTypeはブログ用ソフトだったようです(きっと、ね)。自分で自由にカスタマイズしたブログページを作れるってことですかね。
けれど、無料のブログサイトに登録してもある程度のカスタマイズはできますし、そうなるとわざわざMTを使うメリットが感じられません。
僕がMTを使ってみようと思った大きな理由がCMS(コンテンツマネジメントシステム=Contents Management System)なのです。これはMT4になってから顕著になった特徴だそうです。
例えば僕のサイトには各ページにメニューがありません。元々個人サイトで(って、今もそうですが)何も考えずに適当にページを作った結果、そういうどんくさいサイトになってしまいました。
ところが、今から何十、何百とある各ページにメニューを設置しようと思ったら、それだけの数のHTMLファイルを書き換えなければなりません。
そこで、メニューをパーツ化すれば、後々の管理が楽になる。それがCMSなんですね。
とは言っても、やっぱり最初は各ページにパーツ化したメニューを入れていかなければならないんですけど・・・それでも次に更新したい時にはパーツ化したメニューだけを書き換えて再構築すればおしまい。
今後のことを考えると、CMSを取り入れた方がいいに決まってます。
ちなみにCSSも同じような考え方ですね。例えばCSSを使わずにページの背景を指定しようとすれば、すべてのページの背景をHTML内で指定しないといけませんが、CSSで管理すれば(これも最初はHTML内にCSSの指定をしないくてはいけませんが)、後で背景を変えたくなってもCSSファイルを改訂するだけでOKですよね。
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ファイル構成
- 2008年6月 1日 日
- MovableType | サイトリニューアル
MT4を使い始めて・・・と言うか、まだ試行錯誤中なので、試し始めて、最初に思ったのはどんだけファイルを生成するねんってことでした。
前にも書きましたが、9年分の日記をMT4に移行しようと企んでいるのです。ファイルが膨大な量になると再構築にも膨大な時間がかかるに違いない、と素人的にも思うワケです。
ですので、ファイル構成をどうするかで悩みました。
最初に考えたのは、日別のファイルは作らない。これまでどおり、ファイルとしては月別のみにして、日別の話題にリンクした時にはアンカーリンクのname属性を使おう、と。
テンプレートファイルを見ていると、個々のブログ記事の部品を生成するのが「ブログ記事のメタデータ」だと分かりました。だって、投稿時間が表示されるのがイヤでちょっぴりカスタマイズしたところですからね。
実際この時は投稿日時の表示を<$MTEntryDate format="%x %A"$>に変えています。つまりここで個々の日時が設定されているワケですね。
なので、ここの上に<a name="<$MTEntryDate format="%Y%m%d"$>"></a>というタグを挿入してみました。
すると、見事に成功(あら、珍しい)。月別ファイルの特定の日にリンクすることができるようになりました。
つまり、特定の日にリンクしたければ<a href="月別ファイル名#20080602">ここやでー</a>というようにマークアップすればいいワケですね。
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出力ファイル名
- 2008年5月31日 土
- MovableType
色々と試しながら、投稿した記事が一体どのディレクトリにどんな風にファイルを生成しているのかFTPソフトでサーバーを見てみました。
すると、「post_1.html」とか、あんまり嬉しくないファイル名でファイルが作られています(ToT)。
MT4のテンプレートを片っ端から見てみると、どうやら「ブログ記事」のアーカイブマッピングが「yyyy/mm/entry-basename.html」となっているのが原因のようです。ここの「entry-basename」ってやつを変えてやらないといけないんですね。
しかしまあ、まったくのMovableType初心者にとっては本当に分かりにくいです。
そもそも、ブログ(記事)を投稿するときのタイトルや記事内容がMTではどういう変数に当てはめられているのか分からないのです(じゃあ参考書を買えよ、とも思いますが)。
行き詰ったり疲れたりしたときは、気分転換に出来上がったブログサイトのスキンを替えて遊びました。
これくらいなら分かります。無料ブログと同じですよね。けど、デフォルトで用意されているスキンはどれもこれも『これがベスト!』ってのがないのも少々不服なんですけど。
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ファイル生成をカスタマイズ
- 2008年5月30日 金
- MovableType
あまり深いディレクトリ構造にならないように、ファイル生成についてカスタマイズすることにしました。何度も書いていますが、本当に手探り状態です(^-^;)。
例えば月別アーカイブはデフォルトでは
「yyyy/mm/index.html」
というファイルを生成するようになっています。これを
「yyyy-mm/index.html」
に変えました。これで、ディレクトリ構造が一つ浅くなります。
日別アーカイブに至っては
「yyyy/mm/dd/index.html」
なんですねえ。何とまあ、記事を投稿するたびに新しいディレクトリを生成するってことですかあ。こんなにどんどんとディレクトリやファイルを作ってしまうと、再構築に時間がかかりすぎるんちゃうん、という素人的な心配がありますので
「yyyy-mm/%y%m%m.html」
というファイルを生成させるようにしました。
ところが、問題はこれだけでは終わりません。MovableTypeには「カテゴリ」ってのもあるんですね。これまで自分が運営していたサイトではもちろんのことそんなものはありません。で、「カテゴリ」も増やせば増やすほどどんどんファイルが生成されてしまいます。
いっそのこと、「カテゴリ」なんて使わずにおくかなあ。
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サブドメインのSEO効果
- 2008年5月29日 木
- MovableType | SEO | レンタルサーバー
SEOの参考書で、深いディレクトリ構造にするとサーチエンジンに嫌われやすいので、できるだけ浅くした方がいいってなことを書いていたので、サブドメインを利用しようと思ったのですが、MovableTypeではデフォルトで深いディレクトリ構造を生成するようになっています。
しかも、本家のシックスアパートのサイトを見ても、深いディレクトリ構造になっています。MT4で色々と調べたくて検索すると、ちゃあんとシックスアパートのどこかのページが検索上位に現れるんですよね・・・とっても深いディレクトリ構造なのに。
SEO対策は一つではないのは当たり前ですが、こういう現象を見ると、ディレクトリ構造なんて大した意味がないのかも知れません。
けど、アクセス数も少ない弱小サイトを構築しようとしている身としては、効果がある、と思われる(または、噂される)対策はしておいた方がいいんでしょうねぇ。
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使って慣れろ
- 2008年5月27日 火
- MovableType
個人的な性格かも知れませんが、「使って慣れろ」というスタンスです。使い方のマニュアルを持っているワケでもないので、とにかく色々と試してみるほかありません。
デフォルトで用意されている全てのファイルを覗いて、時間指定をする「%X」を曜日指定の「%A」に置き換えました。
ブログのページは確かに曜日表示になり、時間表示は消えました。
が、それでもまだ個別ページでは「このブログは・・・23:45に書いたブログです」となっています。もうこうなったら分かりません。ここはほうっておくことにしました。
それにしても、分からないことだらけ。
次に挑戦するのは一応SEO対策として、投稿された記事に対してどのようにファイルを生成させるか、なんですけど、それはまた別の機会に。
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投稿時間の非表示
- 2008年5月26日 月
- MovableType
過去の日付では登録できましたが、デフォルトだと時間まで登録されてしまいます。これは、よろしくない。
だって、「1999年3月15日14:25投稿」なんて、個人的にはブサイクに感じます。さらに、個別ページに行くと右カラムに「この記事はうめさんが1999年3月15日14:25に書いたブログ記事です」なんて間の抜けた表示が現れます。
投稿の年月日は大事ですけど、時間まで表示させたくないですよねえ。
なので、投稿する時に時間を消して保存してみましたが、どのような設定になっているのかそれはできませんでした。
データベースに時間というパラメータが必要なのかも知れません。よく分かりません。
ならば、時間のパラメータを表示させなければいいですよね。
時間のパラメータは%Xで規定されているということなので、これを取り除けばいいことが分かりました。代わりに、曜日を指定する%Aに置き換えることにしました。
が、これから悩むことになるのですが、MTのファイル構造が分かりません。つまり、それぞれのファイル(正確に言うとモジュールとかテンプレート、ですかね)がどのように関わりあっているのか分からないのです。
もっと簡単に言うと、数あるモジュールやテンプレートのうち、どこで日付が規定されているのか分からないのです。
まだまだ、これからですねぇ。
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過去の日付で投稿
- 2008年5月25日 日
- MovableType
MT4の本を一冊読みましたが(と、言っても斜め読みですが)もちろん完璧に理解できるワケはありません。こういうのは実際にいじくり回しながら覚えていくものなのです。少なくとも僕はそうです。
参考書に従って、まずは「My first blog」なるものができました。MTで一体何ができるのか、それすら分かっていませんが、とにかくブログは簡単にできるってことです。
ですが、これもあくまでもテスト運用。
タイトルを記入して、記事を書いて、保存ボタンを押す。で、何も設定していないデフォルトの状態で一体どういうページが出来上がるのか確認します。
ふむふむ、なるほど。用意されているテンプレートの一つにブログページが出来上がりました。これって無料のブログサイトとほとんど変わりはありません。ただ、自分が借りたサーバーでライブドアブログやアメーバブログみたいなことができる、というだけです。
ところで、メインの目的はサイトのリニューアルです。つまり、ゆくゆくはサイトのコンテンツを独自ドメインを取ったサーバーに移動させようと思っているのです。
ちなみに、日記は1999年3月の分からあります。
これらのデータをMTに導入する際、当然のことながら過去の日記をどんどん保存していかなくてはなりません。MTを使おう、と決めたときにとても気になっていたことの一つでした。
で、投稿の際に「公開日」を例えば「1999-03-15」と入力してみます(デフォルトでは当然、投稿時点の日付です)。
成功。ブログ上では、1999年3月15日に投稿されたように表示されました。これで、まずは第一関門突破です。関門は100以上あるかも知れませんが。
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MovableType4設置完了!
- 2008年5月24日 土
- MovableType | レンタルサーバー
調べてみると、この現象で四苦八苦しているユーザーさんの多いこと!・・・ってか、数年前の情報ばかりですから、ほとんどの方は諦めたかその後成功したか。
けど、CGIファイルにアクセスしたら画面が現れずに「ダウンロードしますか?」ってどういうことなんでしょう。
本当だったらここでMT4の設定画面が現れてインストールが始まるハズなんです。色々と調べましたが、分かりません。Perlのパス名も、パスワードも間違えていません(実際にはサーバーのパスワードに変えてみたりと色々確かめましたが)。
で、数時間後にもう一度アクセスしたら、ちゃん設定画面が現れました。
こんなんばっかし!
だってそうじゃないですか。独自ドメイン、レンタルサーバーの色んな設定、データベース・・・すべて、反映されるまで数時間かかったってことです。そうとは知らずにその間「何でうまくいかへんのやろ?」と頭をひねってたんですから、ねえ。
とにかく、ここまで来たら後は簡単。画面の指示に従ってインストール完了。
ついに、MT4の設置ができました。
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MovableTypeのインストールができない
- 2008年5月23日 金
- MovableType | レンタルサーバー
データベースの設定がうまくいったかどうか分かりませんが、とにかくまあ「XREAでMTを!」さんを参考にMTをインストールしてみることにします。
作業自体は大して難しくありませんが、やっぱりその内容には戸惑いを隠せません。
まず最初にMT4のサイトからファイルをダウンロードして解凍。次に、必要なCGIファイルの中身を書き替えるのですが、これが問題。
曲がりなりにもCGIを作ったことがあるのでそれ自体に問題はないのですが、「データベースの接続設定」がよく分からない。
だって、データベースの設定がうまくできているかどうかもこの時点では分かっていないし、幾分焦って作業していたので「データベースのユーザー名?パスワード?これって、サーバーのとは別?」って感じです。
とにかくまあ設定した後はサーバーに大量のファイルをコピーして属性の設定。ま、そんなに難しくはありません。
で、いよいよmt.cgiにアクセスします。
すると、現れた画面はポップアップウィンドウで「ダウンロードしますか?」ですって。何でぇ???
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データベースの設定
- 2008年5月22日 木
- MovableType | レンタルサーバー
サブドメインの設定、うまくいきました。ってか、何も間違えていなくて、サーバーに反映されたのが数時間後だったのです。それだけです。
でも、「3から5分後に反映されます」なんて書かれるとそれを頭から信用ちしゃうのが素人なんですよ。一言、「数時間かかる場合もあります」と書いていてくれれば安心できるのに。
で、次はいよいよMovableTypeを導入するための下準備です。まずは、データベースの設定から。
この準備には「XREAでMTを!」サイトさんを参考にしました。ちょっと話は逸れますが、MTは今年の初めにVersion3から4にアップされて(いわゆるMT4って言うんですけど)、そのために色んなサイトを調べてもまだMT4について書かれているところは少ないんですよね。その点、このサイトではMT4の導入方法が解説されているんです。
で、書かれている通りにデータベースであるMySQLの作成(初期化?)をするんですが、これまたXREAの管理画面が分かりにくい。
この設定がうまくできているかどうかは、MTをインストールしてみて動くかどうかで確かめるしかなさそうです。
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素人の定義
- 2008年5月 6日 火
- CSS | MovableType | SEO | レンタルサーバー
僕は自分のことを素人と言うし、実際、卑下しているワケでも何でもなくて本当にそう思っています。けど、これは何をもって素人と定義するかってことで、はっきりと明確なラインなんてないですよね。
例えば、多少なりともHTMLが書けます。そういう意味では素人ではありません。ホームページ作成ソフトなんて一切使わずに、それこそ「HTMLって何?」っていうレベルの頃から独学で、エディタでしこしことHTMLを書いていたのですから。
CSSもちょっとくらいは分かります。先月から勉強を始めたので、数年前よりは分かるようになりました。
じゃあ、何が素人なんやろ?
SEOは言葉を知っていただけで、先月一冊本を読んで何となく分かりました。まさか、HTMLの記述の仕方がサーチエンジンに影響するなんて思ってもみませんでした。だから、SEOについてはまだ素人。
レンタルサーバーはもちろん言葉どおりなので意味は分かりますが、最近の動向についてはまったく知りませんでした。容量や料金は基本ですが、自作のCGIが使えるとかSSIが使えるとか。この辺りは知識があったけど、データベースが何だとかPleskがどうとか、ネットで調べていると分からない単語もいっぱいありました。だから、まだ素人レベル。
MovableTypeやWordPressに至っては、最近言葉を知ったくらいなので、ド素人と言ってもいいくらいです。
そういう、偏った分野での素人が果たしてどこまでできるのか、見ものですよ?(って誰に言うとんねん)。
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MovableTypeの動作確認
- 2008年5月 3日 土
- MovableType
色々とデメリットもあるかも知れませんが、せっかく参考書を買ったんだし、MovableTypeを導入しようと思っています。時代はWordPressなんかなあ、とも思うんですけど、静的ページが作れることと、訪問者がサクサク見られるというメリットを取ることにしました。
さて、まずはソフトをダウンロードしたのですが、これってローカルのパソコンでは動かないんですね。ひょっとしたら世の中にはローカルで動かせたりする方法があるのかも知れませんが。
その昔、CGIに凝ったことがありまして、Perlでちょっとしたプログラムを組みました。いや、本当にショボいプログラムです。専門家じゃないし、分かる範囲で作ったものですから。
で、その動作確認をローカルでできる方法があったんです。どうやったのか、もう忘れましたけど。
MovableTypeの場合はデータベースを用意しなければならないとか分からないことだらけで、とにかくサーバーを借りる時も、使える環境にあるかどうかの確認が必要です。
早く使いたいなあ、と思うんですけど、それにはまずサイトのリニューアル(トップページだけ)を完成させて、もう一度コンセプトを練って、それからレンタルサーバーを借りて・・・その後やっとMTの導入ですから、まだ先は長そうです。
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MovableTypeの再構築
- 2008年4月23日 水
- MovableType
出張で新幹線に乗る前に、思わず「MT4」の参考書を買ってしまいました。衝動買いです。
新幹線の中で早速読み始めたのですが、これはやっぱりオモシロそう。サイト運営が楽しくなりそう。飽き性でもあるので、いつまでこの好奇心が続くか分かりませんが。
そこで問題となるのがやっぱり再構築です。
記事を投稿すると(つまり、サイトのページの更新ですね)MTは再構築という作業をします。ファイル数によってはこれにすごく時間がかかるし、ネットで調べてみると再構築中にフリーズしたり最悪の場合はデータが飛んでしまったりすることもあるらしい。
買った参考書によると、2000ページの再構築にかかる時間が約3分。結構かかるなあ。
今あるコンテンツ、特に日記は1999年の分からありますので、それをレンタルサーバーに移動するついでにMTでサイトを構築しようとしたら、2000ページくらいいってしまうんじゃなかろうか。
日々の日記を投稿するたびにHTMLファイルを一つずつ作るみたいだし、単純に考えて365日x9年=3285ファイル・・・なんじゃ、こりゃ。
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どっちもどっち
- 2008年4月22日 火
- MovableType | SEO
MovableType(以下MT)もWordPress(以下WP)もどちらも魅力的。サイト管理の手間を省けるツールですから、どちらか使ってみたい。
そこで、前回の話である「静的ページ」と「動的ページ」なんです。
MTは静的ページを作ります。SEOに強い。別にサイトでビジネスをするワケではないですけど、それでも自分が作ったサイトにたくさんの人が来てくれるのは嬉しい。欠点としたら、再構築に時間がかかること。これについてはまた今度お話します。
WPは動的ページを作ります。データベースにデータを保存しておいて、訪問者がこのページを見たい、となった時に必要なデータを集めてページを構築する、という感じですかね。なので、サーバーの性能によってはページが表示されるのに時間がかかる場合があります。掲示板にコメントを投稿したらなかなか投稿後の画面が現れない、あんな感じですかね。
ちなみに日本ではMTユーザーが多くて、海外ではWPユーザーが多いとのこと。最近では日本でもWPユーザーが多くなってきていて、MTが押され気味であるという話です。
けどなあ、やっぱり動的ページはヤだなあ。
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デザインの統一性
- 2008年4月20日 日
- CSS | MovableType
デザインの統一性という意味では、CSSでカバーできますよね。それとは違って、MovableTypeやWordPressは多岐に亙るページを一括管理できるところが便利なんですね。
と、言っても、どれくらい便利なのか、簡単にできるものなのか、分かりませんが・・・挑戦してみたい気持ちにはなります。
しかしまあ、あれもこれもしたくて何も進んでいないというのでは話になりませんし、一つ一つ地道にやっていきますかねぇ。
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MovableTypeとWordPress
- 2008年4月19日 土
- MovableType | SEO
少し前にSEOの本を読んでいると、「MovableType」と「WordPress」という言葉が出てきました。ウェブサイト、特にブログなんかを簡単に作れるソフトらしいのですが、やっぱり数年間不勉強な僕にとっては初耳でした。
ちょっと読んでみると、なかなかオモシロそう。それ以上に、便利そうやん。
サイトのリニューアルに向けて各ページのデザインを統一していこうと思っているのですが、例えばページの上の方に総合的なメニューを置くとします。普通にウェブサイトを作成しようと思ったら、すべてのページ(つまり、HTMLファイルですナ)に同じメニュー用のタグを埋め込まなければなりません。
何度も書いていますが、すでに百ページ以上に及ぶと思われるコンテンツのすべてのページを修正・上書きしなければならないのです。
ところが「MovableType」や「WordPress」ではある部分のタグをパーツ化することによってウェブサイトの運営を簡単にしてくれるんです。
もうこーなったらついでにどっちか導入するかなあ。
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