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2008年6月 Archive

ウェブページと投稿されたブログの関係

  • 2008年6月28日 土
  • MovableType
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でもやっぱり、MTの「ウェブページ」はよく分からない。

例えば「メインページ」に

<MTEntries lastn="5">

のようなMTタグを用いて、投稿されたブログを新着情報として表示させることができますね。あ、もうちょっと詳しく書いてみましょうか。

<MTEntries lastn="5" category="新着情報">
<MTEntriesHeader>
<ul>
</MTEntriesHeader>
<li>
◆<$MTEntryDate format="%Y/%m/%d"$><br />
<a href="http://info.plumsbook.com/index.html#<$MTEntryDate format="%Y%m%d"$>"><$MTEntryTitle$></a>
</li>
<MTEntriesFooter>
</ul>
</MTEntriesFooter>
</MTEntries>

これが、僕のサイトで使っている新着情報のリンクを表す部分です。カテゴリで「新着情報」ってのを作って、カテゴリに「新着情報」が選ばれたブログが投稿されたとき、そのリンクが最新5件まで表示されるって寸法です。

が、同じものを「ウェブページ」に取り入れると・・・動かないんです。

いや、正確に言うと、ブログを投稿すると「ウェブページ」が変になるんですが、次に「ウェブページ」を再構築してやれば、「ウェブページ」に新着情報が表示されるんです。

うーん、説明が下手やなあ。

とにかく、まだまだ「ウェブページ」が理解できません。

独自MTタグ

  • 2008年6月27日 金
  • MovableType
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昨日の続きですが、カスタムフィールド、これ使えますね。

「テンプレートタグ」の欄に「SubDomain」と入力したワケですが、これで、<$MTSubDomain$>という独自のMTタグが使えるようになったワケです。

やりたかったのは、ウェブページを作成する時にサブドメイン(のディレクトリ)へファイルを生成させたかったのですが、まず、ウェブページを作成する時に、カスタムフィールドで作った「サブドメイン」という欄を表示させます。

ここに例えば「info.plumsbook.com/」と入力すると、<$MTSubDomain$>というタグにこの値が入るってことなんですね。

おっと、その前に。

アーカイブテンプレートでウェブページを選択すると、下の方に「アーカイブマッピング」ってのが出てきます。そこで「新しいアーカイブマッピングを作成」して、その欄に、
「<$MTSubDomain$><$MTPageBasename$>.html」と入力してやります。

ウェブページで「サブドメイン」の欄に「info.plumsbook.com/」を入力し、ファイル名に例えば「info1」と入れれば、info.plumsbook.com/info1.htmlってファイルが出来上がるのです。

うーん、これは使えますね。

カスタムフィールドに挑戦

  • 2008年6月26日 木
  • MovableType
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そんな時、悩んでいる僕の目にふと映ったのが「カスタムフィールド」でした。

それまでは「ワケ分からんし、使う必要なし!」と無視していたのですが、ひょっとしたらこれを利用すれば何とかなるんじゃないか・・・と。

とにかく思いついたらまずやってみる性格です(^-^;)。
だもんで、「カスタムフィールド」のページを開いてみました。

「フィールドを作成」を選ぶと「システムオブジェクト」を選択。いきなり意味の分からない言葉ですが、まあ、ウェブページを何とかしたい思っているワケですから「ウェブページ」を選びます。

「名前」や「説明」は適当に入れればいいってことで、次は「種類」。まあ「テキスト」でエエんちゃうかな。

「ベースネーム」は意味が分からないので無視(空欄)。

「テンプレートタグ」・・・これがきっと重要なんでしょう。「subdomain」と入力しました。

これで、新しいフィールドが完成。「ウェブページを作成」のページに行って、右上の「表示オプション」をクリックすると、どういう項目を表示するのかの設定ができます。ここで・・・ありました。先ほどフィールドを作成するときに「名前」の欄で付けた「サブドメイン」をチェック。

すると、「ウェブページを作成」の入力画面の下の方に「サブドメイン」を「テキスト」で入力するための「フィールド」が現れました。

けど、これをどう使ったらエエんや!?

サブドメインとフォルダ

  • 2008年6月25日 水
  • MovableType | SEO | サイトリニューアル
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サブドメインって見た目は独自ドメインです。つまり、

http://info.plumsbook.com/

ですね。ところが、実際のサーバー内では独自ドメインのhttp://plumsbook.comの下に「info.plumsbook.com」という「.」付きのディレクトリが存在しているワケです。

ならば、ウェブページを作る際、フォルダ指定をするときにコイツを入力してみたらエエんちゃうん?・・・と素人的に考えました。

ところが、MTは認識してくれませんでした。

「ウェブページの作成」画面で、「+フォルダの変更」の「+」マークをクリックし、次に現れる「+」マークをクリックして新しく「info.plumsbook.com」というフォルダを作成してみました。

けれど、実際に作成されたフォルダは「infoplumsbookcom」でした。

「.」は無視ですかいっ!!

そうなると、URLは当然、

http://plumsbook.com/infoplumsbookcom/index.html

となってしまい、目的のページが出来ません。

困りました(こればっかし)。

ウェブページにサブドメイン

  • 2008年6月24日 火
  • MovableType | サイトリニューアル
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さあ、まだまだ分からないことがありますよー。

とりあえず、静的ページをMTの「ウェブページ」で作ってみようと考えました・・・が、また問題発生。
そう、僕は「サブドメイン」を利用しようと考えていたのです。

単純なディレクトリ構造にするなら、ウェブページを作成するときに「info」というフォルダを作って「index.html」を生成するように指定すれば、

http://plumsbook.com/info/index.html

というページが作られます。が、作りたいと思っているのは、

http://info.plumsbook.com/index.html

というページ。

どうやって「フォルダ」を指定したらエエねんっ!?

MTタグと各パラメータ

  • 2008年6月23日 月
  • MovableType
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Movable Typeが僕のような素人にとって分かりにくいのは、MTタグと各パラメータです。パラメータという表現は間違っていると思いますが、例えば・・・。

<MTIf name="entry_template">
もし、「name」が「entry_template」だったら、というMTタグですが、僕にしてみれば「entry_template」って何やねん!?ってことです。
僕自身がどこかで何らかの変数に「entry_template」という値を割り当てた記憶はないし、きっとMTのデフォルトで割り当てられてる値(か、何か)なんでしょう。

とにかく、意味が分からん。

<$MTGetVar name="page_title"$>
これはもう、何が何だか、です。「page_title」という値が割り当てられた変数をGetせい!ってことなんですか?
てゆーか、「page_title」って何?どれのことを言うてんのん?
・・・という具合です。

例えばもし「page_title」がウェブページのタイトルを指しているのだとしても、ウェブページが数種類あったらどのタイトルを示しているのか分かりません。

こういうド素人はMT使うなってことか、もっと勉強せんかいドアホ!ってことなんでしょうね。

ウェブページとブログ

  • 2008年6月22日 日
  • MovableType
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本当に長い間悩みました。試行錯誤の日々でした。

ブログで投稿するようにして作るページは、日別とか月別、あるいはカテゴリ別なんて風にページが生成されます。

一方、ウェブページは「folder-path/page-basename.html」というhtmlファイルが一つ生成されるだけです。しかも、そのカラクリを知ったのは「アーカイブテンプレート」の「ウェブページ」を見て初めて理解しました。

どうやって使い分けたらエエんや!?
どっち使っても同じようなもんなんか!?

MTを使い始めて思うんですが、本当に各テンプレートや投稿時の相互関係が分からない。

ド素人の僕だけなんでしょうか、こんなことで悩むなんて。

MTのウェブページ

  • 2008年6月21日 土
  • MovableType | サイトリニューアル
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参考書を読むと、確かに「静的ページはウェブページで作ればいい」ってなことが書かれてあります。

ところがこの「ウェブページ」ってのが本当に分かりにくい。

だって「新しいウェブページを投稿する」ってのがないんですから。MTを色々いじってみると『一覧』の中に『ウェブページ』ってのがあって、そこを開くと『ウェブページの管理』画面が出てきます。

これまでにMTで「ウェブページ」を作ったことがないので当然、一覧には何もありません。が、「ウェブページの作成」ってリンクがあるので、そこをクリックして作成してみます。

うーん・・・どうも、違う。

MTでの「ウェブページ」の使い方が本当に分かりません。参考書にもあんまり詳しく書いてないし、ネットで検索しても「ウェブページ」について解説してあるページが見付かりません。

困りました。

サイト構成

  • 2008年6月20日 金
  • MovableType | サイトリニューアル
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実は一番悩んで、今も多少悩んでいるのがサイト構成です。

元々WEBサイトを運営していて(何度も言いますが、大したことのない個人サイトです)、それを独自ドメインで、Movable Typeで運営しよう、というのが今回のサイトリニューアル奮闘記の趣旨です。

昨今、WEBサイトと言えばブログですが、僕のサイトはブログと呼べるのは9年以上続けている日記。当時はブログなんて言い方はなかったんですけどね。

まあとにかく、ブログはいいんです。

MTは元々ブログ用のソフトだったようですし、テンプレートもたくさんありますから、「新しいブログきじを作成」すれば、勝手にブログのページが更新され、ページが生成されます。

けれど、ブログではない、つまり、ほとんど更新しないようなページがたくさんあるんです。これを、MTでどう管理したらいいのか。

今のサイト構成をMTにどうやって組み込むのか。

これについてちゃんと書いてある参考書さえありません。単に勉強不足かも知れません。そして、これについては長々と悩むことになるんです。

アメリカでのMovable Type

  • 2008年6月19日 木
  • MovableType | SEO
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リニューアルとは関係ない話ですが、Movable Typeの話題。

もともと、Word Pressにするか、Movable Typeにするか迷ったんですが、

  • 解説の日本語ページが多い
  • テンプレートがたくさんある
  • プラグインが多い
  • 参考書もWord Pressより多い
  • 機能はどうであれ、日本ではまだMTの方がユーザーが多い
  • SEOに強いとされる静的ページを生成してくれる

という理由でMovable Typeにすることにしました。再構築に時間がかかるってことに目をつぶって。もちろん、Word Pressでも静的ページが作れるとか、必ず上述したようなことが言えるワケではないようですが、とにかくMTを選んだ理由です。

で、迷っていた時にアメリカではWord Pressのユーザーが圧倒的に多くてMTはさほどでもないってことをあちこちで読んだので、メール交換しているアメリカの友人(女の子)に訊いてみました。

「Movable Type、知ってるよ!」

良かった(笑)。

Googleカスタム検索

  • 2008年6月18日 水
  • アクセス解析
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アフィリエイトの一環としてGoogle Adsenseを導入したワケですが、Adsenseのページを見ていると「検索窓を作ってどうのこうの」というアドバイスがされていました。

つまり、サイトにGoogleの検索窓を設置して、そこから検索した場合に関連した広告が現れて、さらにそれがクリックされると課金される・・・というシステムのようです。

もともとこのサイトは訪問客が皆無に等しいので、そういうシステムは不要なんですけど、魅力なのが検索スピードの速さ。

このサイトは自分の備忘録のために書きしたためているワケですが、「あの関連記事っていつ書いたっけ?」というような場合に利用できるんですね。もともとMovableTypeには検索のCGIがあって、このテンプレートでもデフォルトで設置されていますが、コイツが遅い。

ならば、アフィリエイトとしての機能は期待しなくても、速さという点で導入してみるのもいいかな、と思って設置してみました・・・トップページだけ。

試しに検索してみると、やっぱり速い。けど、検索結果のページの色合いが気に食わない(最初に自分で設定したんですけど)。なので、色合いを変えようと思ってGoogle Adsenseのページに行くと、変え方が分からない(ToT)。

本当にGoogleツールって素人には使いにくいです。どうせ自分しか使わないんで、そんなに凝る必要はないんですけどね。

Googleのツール

  • 2008年6月17日 火
  • アクセス解析 | サイトリニューアル
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Googleのツールって色々ありますよね。

まず使ったのがGoogleAnalytics。アクセス解析をどのCGIでしようか、無料のを借りるか、色々考えて試した末、結局定番のコイツを使うことにしました。

次にGoogleAdsense。はっきり言って、今のところ何の収入も生まれてませんが、万が一誰かがクリックしてくれたらってことで設置しておくことにします。せっかく3カラムのテンプレートを使っていることだし。

ん?

結局僕が使っているのはこの2つですかね。で、何が言いたかったかというと、とにかく使いにくい。僕のような素人にとっては、使い方がよく分からんのです。ヘルプページを見ても、どう考えても素人に理解させるような説明になっていない。やっぱり分からない。

結果として、ネット上で色々と調べることになるんですけど、そんな大上段に構えずにもうちょっと素人にも使いやすく、分かりやすくできないもんなんですかねえ。

キーワードとタグクラウド

  • 2008年6月16日 月
  • MovableType
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実はよく理解できていないのが、ブログ投稿時に入力できる「キーワード」と「タグ」。

「キーワード」に入力した単語はmetaタグのキーワードに挿入されるようにしていますが、「タグ」って何?
確かに、タグに入れた単語はページの右にある「タグクラウド」に表示されていきますよね。このブログの中でどういう話題が多く語られているかが分かる・・・ってことなんかな?

その割には、このテンプレートでは単にアルファベット順にリストアップされているだけのようです。テンプレートの「タグクラウド」の部分の記述を見ていないので分からないし、見ても分からないかも知れませんが、このままではイケナイような気もしています。

他のブログページで見られるように、多く使われている単語が大きくなるようなそういう記述に・・・いつか、するぞ(笑)。

サイト間リンク

  • 2008年6月15日 日
  • MovableType | SEO
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旧サイトと新サイトをリンクすることによってSEOに効果があるみたい・・・ってな話を書きましたが、この「サイトリニューアル奮闘記」をどういう位置付けにするか、というところが曖昧だったので、やっぱり本サイトである『ぷらむずぶっく』の一つのページ(コーナー)とすることにしました。

と、言いながらも本サイトからは「新着情報」のページからリンクを貼っているだけ。ま、とりあえずはいっか。

で、こちらからは『ぷらむずぶっく』の各ページへリンクを貼ることにしました。そう、コードを作るのに、いや、僕が作ったんじゃないか、コードを探すのに苦労したドロップダウンメニューをこのページにも取り入れることにしました。

やり方は簡単。すでにMT4でモジュール化しているので、それを関連テンプレートに<$MTInclude$>タグで挿入するだけです。
このドロップダウンメニューはdivタグも使っていないので、単にHTMLコードを追加するだけの構造になりました。結論から言うと、カレンダーの下にうまく収まりました。

けど、いきなりこのページに来られた人が「何でこんなにメニューがあるんや?サイト構造はどうなってるんや?」と疑問に思われる可能性大です。

それについては落ち着いてから考えることにします(^-^;)。

URLの新旧混合

  • 2008年6月14日 土
  • SEO | サイトリニューアル
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昨日はリニューアルしたページを順次公開していくと書きましたが、そうなると、当然新旧のURLが混合することになります。

例えば。

  1. トップページは新URL(独自ドメイン)
  2. 物語のページは旧URL(レンタルサーバーのドメイン)
  3. ブログのページは旧URL(レンタルサーバーのドメイン)
  4. 新着情報のページは新URL(独自ドメイン)

・・・という具合です。この場合、特に注意しなければならないのが、リンク。これまでは当然のことながら、各ページ間のリンクは同じドメインでしてましたが、ページによって新旧が混合することになると「ええい、ままよ!」と、リンクは絶対パスで指定することにしました。

何かと不便ですが、実はコレ、SEO的にはいいようです。

数週間前に雑誌で読んだのですが、最近の傾向として、『古くからあるページが上位表示』され、さらには『古いページからリンクされているページも上位表示』されるらしいのです。

僕のサイトはGoogleには弱いのですが、Yahoo!にはカテゴリ登録されていることもあって少しは強いんです。

例えばYahoo!で「結婚 漢字」と検索すると、トップ1に表示されます・・・って、誰が結婚漢字を一緒に検索しますか(^-^;)!?

まあ、とにかく、一応、古いサイトを残しておいて、全てのページのリニューアルが完成するまでは新旧のページ間でリンクすることにするワケです、ハイ。

リニューアルサイト公開のタイミング

  • 2008年6月13日 金
  • CSS | サイトリニューアル
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独自ドメインを取得して、MovableType4(以下MT4)をインストールして、四苦八苦七転八倒しながらサイトリニューアルの作業に取り組んでいるワケですが、一つ問題なのが、公開のタイミング。

僕の場合、今回のリニューアルには大きく二つの意味があります。

  1. デザイン変更
  2. 独自ドメインへの移行

デザイン変更については、CSSを勉強して、デザインの管理をしやすくして、まずはトップページだけリニューアルしました。

デザインの変更だけでも大変なのですが、URLも変わるワケです。つまり、デザインを変更しながらデータも移行しなければならない。

どこかの企業でWEBチームがやるのとはワケが違います。個人がひっそりちまちまとやっているのですから、全てが完全に終わるまでには膨大な時間がかかりますし、そもそも個人的には早く公開したい(^-^;)。

なので、順次、公開していく作戦を取ることにします。

Google Adsense

  • 2008年6月12日 木
  • SEO
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このページに来てくださった方はお分かりの通り、右のカラムにGoogleの広告が貼ってあります。コイツはGoogleAdsenseと言って、まあ、アフィリエイトのようなもんです。クリックしてもらえると、雀の涙ほどの小銭が僕に入ってくるシステムです。

カラムを構成しているHTMLの中にタグを埋め込んだだけなので、この作業はさほど難しいものではありません。で、毎回の記事の下か上にもGoogleAdsenseを表示させようと思ってタグを埋めてみましたが・・・うまく表示されませんでした(ToT)。

理由は分からないし、こんなサイトで大儲けできるとも思っていないのでどうでもいいんですけど、思っていることができないってのはちょっと悔しいですね。

まあ、いつかもっとMT4を理解できるようになってから再挑戦するかも知れませんが、GoogleAdsenseについてはとりあえずカラムに表示させるだけにしておきましょう。

マルチユーザー

  • 2008年6月11日 水
  • MovableType
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CMSって、コンテンツマネジメントシステムの略で、MovableTypeでは特にVersion4からCMSがしやすくなったようです。

例えば企業でホームページを管理する場合、Aさんがデザイン担当、Bさんが新着情報の記事担当、CさんがIR担当、みたいな分担作業の管理も簡単にできちゃう♪ってことなんですね。

ところが僕の場合はあくまでも個人のホームページを運営するのにMT4を使おうとしているワケです。つまり、ユーザーは僕だけ。

ですが、MT4ではデフォルトで記事を投稿した際に投稿した人のニックネームが現れるようになっています。

うめ(2008年6月10日 火曜日)

こういう感じですね。けど、当たり前のことながらうめしか投稿しません。

なので、削除しちゃえばいいんですけど、面倒なのでそのままにしています。おかげで、アーカイブのページにも下のほうに『月別ユーザーアーカイブ』なんてセクションがあって、「うめ: 2006年6月」なんてリンクが並んでしまっています。

マヌケですねえ。けど、面倒なので削除するとしても後回し。自分の興味があるところからしかやらないんです(笑)。

アーカイブの件数

  • 2008年6月10日 火
  • MovableType
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記事をどんどん投稿していって、ふと、アーカイブのページを見てみると大変なことになっていました。

大変なこと、と言うほどでもないですが(どっちやねん)、とにかく投稿した記事のタイトルが『アーカイブ』と書かれた見出しの下にずらーっと際限なく並んでいます。

一体、これ、どこまで続くんやろ?
ひょっとして、投稿した記事が全部並ぶん?

それについては分かりませんが、確認したのは30件以上投稿しても全て並びました。ですので、最近の1ヵ月分くらい、つまり30件だけ並ぶようにさせたい、と思ったのです。

すでにMTモンスターさんのテンプレートを利用しているので、テンプレートの中身がMTのデフォルトからは違っていますが、そんなに大差はないと思いますので、僕のアーカイブテンプレートの一部を抜粋してみます。

<h1 class="archive-title"><$MTGetVar name="page_title"$>[最新30件]</h1>
<MTIfArchiveTypeEnabled archive_type="Individual">
<div class="archive-individual archive-date-based archive">
 <MTArchiveList archive_type="Individual" lastn="30">
  <MTArchiveListHeader>
  <div class="archive-content">
  <ul class="archive-list">
  </MTArchiveListHeader>
   <li class="archive-list-item">
    <$MTArchiveDate format="%Y.%m.%d"$>:
<a href="<$MTArchiveLink$>"><$MTArchiveTitle$></a></li>
  <MTArchiveListFooter>
  </ul>
  </div>
  </MTArchiveListFooter></MTArchiveList>
</div>

とにかくまだまだ素人なので、変にいじって動かなくなったら困ります。ですので、赤いところを変更しただけです(^-^;)。そのまま[最新30件]なんて入力するあたり、ちからわざですかね。

けど、とりあえずこれでアーカイブページのアーカイブの部分には30件だけ並ぶようになりました。はーしんど。

metaタグでのSEO

  • 2008年6月 9日 月
  • MovableType | SEO
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ちまちまとブログ記事の投稿をしながらも、MT4のカスタマイズも並行して進めることにしました。だって、面白いんだもん。

SEO的にどれだけ効果があるかは不明ですが(ってか、明白な方法がよく分かりませんが)、metaタグのdescriptionやkeywordは設定しておいた方がいいそうです。僕のサイトでは昔(9年前)から設定していますが(していないページもありますが)、できればページごとに設定した方がいい、とのこと。

MTでサイトを管理しようと思ったら――特にブログの場合は――どんどんページが増えていきます。その一つ一つのページにそれぞれのdescriptionやkeywordの設定をしようと思ったら大変。

そういう悩みを解消してくれるのがMTでもあるんですね。

まず、keywordは簡単。ブログ記事を書くときに、キーワードの欄に記事に関連する単語を入力すればOKです(これすら面倒だと困りますが)。で、以下のようにタグを入れます。

<meta name="keywords" content="キーワード1,キーワード2,キーワード3<$MTGetVar name="metakeywords"$>" />

キーワードをあらかじめ3つほどデフォルトとして設定しておくと、記事投稿の際にキーワードを入力し忘れてもとりあえず3つは入ります。

次にdescription。ブログの概要をここに設定するやり方もありますが、これだと個々のブログのページのdescriptionが全て同じになってしまいます。

だからと言って、別の方法でいちいち設定するのも面倒ですよねー。なので、記事の最初の何文字かを設定するやり方を採ることにしました。こんな感じです。

<MTIf name="entry_template"><meta name="description" content="<$MTEntryBody words="80"$>" />

name属性がentry_templateであれば、metaタグのdescriptionに記事内容の最初から80文字(文字数は多くても100くらいまでがいいですかね)を設定するということですね。

まあ、基本的には文章が途切れたような記述になってしまいますが、何もないよりはマシでしょう。

再構築の時間

  • 2008年6月 8日 日
  • MovableType | サイトリニューアル
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サイトリニューアルの中でも最も時間がかかりそうなのが、膨大な日記のコンテンツの移動。初めてMTを使う=データベースを使うってことですから、ここは一つ一つちまちま進めていくしかなさそうです。

テンプレートは決まったので、昔の日記を投稿していきます。

いやあ、本当に時間がかかるっ(^-^;)!

けどまあ、仕方がありません。こういう作業をしながら、再構築にどれくらい時間がかかるのかのテストも兼ねることができますしね。

ところが。

たった数十件の投稿をしただけで止まってしまうことがたびたび。こんなことでは数千件の投稿には耐えられそうもありません。せっかく、『設置は難しいけど高速で安心』と評判のXREAさんのレンタルサーバーを借りたのに。

でもよく考えると、会社の昼休みに作業をしていると止まったので、ひょっとしたら会社の方の回線が昼休みに渋滞したためかなーと思って、家で早朝に試してみました。

が、結果は同じ。

これには参りました。

ところがところが。

どうも一概に記事の投稿数とか会社の回線とかが原因とは思えない現象が現れました。サクサク動く時もあるのです。と、なるとXREAサーバーさんの影響?

理由はよく分かりませんが、しばらく試行を続けてみるしかありません。

曜日の色を変えたい

  • 2008年6月 7日 土
  • MovableType
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自分のサイトの日記では、投稿日が土曜日だったら日付表示が青、日曜日だったら赤、になるようなCGIを使っています。

どーでもいいことなんでしょうけど、MovableTypeを使っても同じようにしたいっ!という欲望が高まりました(^-^;)。

投稿の日と曜日が「ブログ記事のメタデータ」のテンプレートで指定されていることは確認済みです。曜日に色を付けたければ、この部分をカスタマイズすればいいってことですね。

けれど、「ブログ記事のメタデータ」のデフォルトの中身をほとんど理解していません。こーなったらとにかく試してみるしかありません。

まず、<$MTEntryDate format="%x %A"$>の部分で日付表示されるワケですから、こいつをspanタグで括ります(デフォルトでもそうなってたのかな?)。次に、土曜日や日曜日の時にこのspanタグに色の属性を与えてやればいいってことですね。

ネットで調べた結果、Javascriptでできることが分かりました。どのサイトから拝借したのか忘れましたが、こういう記述でした。

<script language="JavaScript">
var dtw = '<$MTEntryDate format="%a"$>';
if( dtw.indexOf( "&#26085;" ) >= 0 ) {
document.write( '<span style="color:#FF7755;">' );
}else if( dtw.indexOf( "&#22303;" ) >= 0 ) {
document.write( '<span style="color:#7755FF;">' );
}else{
document.write( '<span>' );
};
</script>

EntryDateの曜日変数を%aで拾って、その値を比較して、土曜日だったら青色、日曜日だったら赤色をspanタグに与え、その他だったら色の指定はしないって記述ですね。

けど、よく考えたらこういうJavascriptは外部ファイルにした方がいいんですかねー。

作者様。もし、勝手にブログに載せたらダメでしたら、ご連絡下さい。

MovableType向けアクセス解析

  • 2008年6月 6日 金
  • MovableType | アクセス解析 | サイトリニューアル
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これまで自分のサイトではアクセス解析をしていました。いや、していた、と言うより、アクセス解析のCGIを設置していた、と言った方が正しいでしょう。

なぜなら何年もの間、アクセス解析のページを見ていなかったからです(^-^;)。

あくまでも個人サイトですので、ネットでビジネスをしているワケでもありません。誰がどこからどのページに来ているか、なんてまったく興味がありませんでした。

ところが、サイトをリニューアルするに当たって、アクセス解析をしたくなりました。もちろん、興味本位のみです。本当はなくても全然構わないのです。

けれど、一旦「したい!」と思ったらやってしまう性格。アクセス解析なんぞする意味はないのに、することにしました。

これまでに使っていたCGIはもはや配布元のサイトもなくなっているし、動作もおかしなときがあるので、新しいCGIを使うことにしました。

本サイトの方はとりあえず暫定的にレンタルのアクセス解析を設置しましたが、MovableTypeの方はどうするべきか、悩みどころでした。だって、記事を投稿するたびにわんさかとページが生成されます。

ネットで色々と調べたり、実際に試しに設置してみたりもしましたが、どうもうまく動きません。このページはすでにMTのデフォルトから外れてしまっているからかも知れません(テンプレート採用時に色んなテンプレートを変更したので)。

結局、GoogleAnalyticsを使うことにしました。

まだ使い方がよく分かっていないのですが、しばらくこれで様子見です。

テンプレート選び

  • 2008年6月 5日 木
  • MovableType
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ここでまた興味が移ってしまいました。

実はこのブログを備忘録の意味でずっと書き溜めていたのですが、どのテンプレートで見てもあんまりしっくり来ない。

なので、ネット上で色々と探してみました。

サイトの顔にもなるデザインですから、非常に悩みました。

で、結局は、コレ。MTモンスターさんのテンプレートを利用させてもらうことにしました。ところがここでまた問題が発生。

セットアップ自体は簡単にできました。サイトに書かれてある通りにすれば問題はありません。しかしながら、このクールなテンプレートを使うには、どうも日別ファイルを生成させないといけないようなのです。

うーん、困った。けど、やっぱりこのテンプレート使いたい。

さんざん迷った挙句、後者を選びました。日別ファイルやカテゴリ別のファイルがどんどん生成されると、いつかは再構築するのにとんでもない障害が待っているかも知れません。

後は野となれ山となれ。

リニューアルスケジュール

  • 2008年6月 4日 水
  • サイトリニューアル
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MovableTypeの使い方も、少しずつではありますが分かってきました。

さて、ここで問題になったのが、サイトのすべてをリニューアルするために一体何から手をつければいいのか。

色んな作業をしているうちに、あれもしなきゃ、これもしなきゃ、と何かに背中を押されているような気分になります。リニューアルのスケジュールをしっかり決めていないからです。

けど、実はこれが大変。

ここまでしたのは、

  1. CSSを勉強して
  2. サイトのトップページをリニューアル
  3. レンタルサーバーを借りて
  4. 独自ドメインの取得
  5. MTの導入(インストール)して
  6. MTの試運転

ってところです。

ところが、細かいことを言えばまだまだしたいことが山積み。

  1. アクセス解析はどうしたらいい?
  2. GoogleAdsenseのようなアフィリエイトはどうしたらいい?
  3. カウンタはどうしたらいい?
  4. SEOはどう対処するべき?
  5. 膨大な日記(ブログ)の移設はどうしたらいい?
  6. 各ページのタイトルはどうしたらいい?
  7. metaタグのkeywordやdescriptionはどうしたらいい?
  8. サイトの各ページのリニューアルはどう進めたらいい?
  9. 各ページをどうやってMTで管理すればいい?
  10. 独自ドメインの公開はいつにしたらいい?

まだ、あるかも。なかなか整理がつかないまま、結局思いつくままに進めている状況です。

HTMLのパーツ化

  • 2008年6月 3日 火
  • サイトリニューアル
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まず、インデックステンプレートにある「メインページ」のバックアップを取っておきます。

次に、リニューアルしたての我がサイトのトップページのHTMLを貼り付けました。それからスタイルシートも同じように自分のサイトのCSSを貼り付けました。

取ったばかりの独自ドメインには、まずアクセスできるかどうかテストとしてindex.htmlを置いていたのですが、FTPソフトでそのファイルを削除します。もちろんMovableTypeのブログ(この呼び方が、慣れない^^;)には独自ドメインを設定しています。

で、再構築。

見事にindex.htmlが生成され、独自ドメインにアクセスすると自分のページが表示されました。

次に取り掛かったのがフッター。

これはおそらくどのページでも同じものを使うハズですので、念のためにデフォルトのMTタグ入りHTMLのバックアップを取っておいて、メインページ内のフッター部のHTMLを貼り付けます。それからメインページのフッター部には、

<$MTInclude module="フッター"$>

を挿入。

再構築すると、見事に表示されました。やったね、初MTタグ使用成功(*^-^*)。

最後に新しいテンプレートを作ってみます。サイトをリニューアルして、ドロップダウンメニューを取り入れたので、その部分をパーツ化します。あ、書いたかどうか忘れましたが、ドロップダウンメニューはネットで見つけたCSSだけで動作させる仕様を使っています。

ついでに、サイドメニューもパーツ化。

ドロップダウンメニューやサイドメニューの記述があった部分に、新しく作ったテンプレートを埋め込みます。こんな感じ。

<$MTInclude module="ドロップダウンメニュー"$>

<$MTInclude module="サイドメニュー"$>

うまくいきました。何とか、MTIncludeタグだけは使い方が分かりました(笑)。

CMSとしてのMT

  • 2008年6月 2日 月
  • CSS | MovableType | サイトリニューアル
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元々MovableTypeはブログ用ソフトだったようです(きっと、ね)。自分で自由にカスタマイズしたブログページを作れるってことですかね。

けれど、無料のブログサイトに登録してもある程度のカスタマイズはできますし、そうなるとわざわざMTを使うメリットが感じられません。

僕がMTを使ってみようと思った大きな理由がCMS(コンテンツマネジメントシステム=Contents Management System)なのです。これはMT4になってから顕著になった特徴だそうです。

例えば僕のサイトには各ページにメニューがありません。元々個人サイトで(って、今もそうですが)何も考えずに適当にページを作った結果、そういうどんくさいサイトになってしまいました。

ところが、今から何十、何百とある各ページにメニューを設置しようと思ったら、それだけの数のHTMLファイルを書き換えなければなりません。

そこで、メニューをパーツ化すれば、後々の管理が楽になる。それがCMSなんですね。

とは言っても、やっぱり最初は各ページにパーツ化したメニューを入れていかなければならないんですけど・・・それでも次に更新したい時にはパーツ化したメニューだけを書き換えて再構築すればおしまい。

今後のことを考えると、CMSを取り入れた方がいいに決まってます。

ちなみにCSSも同じような考え方ですね。例えばCSSを使わずにページの背景を指定しようとすれば、すべてのページの背景をHTML内で指定しないといけませんが、CSSで管理すれば(これも最初はHTML内にCSSの指定をしないくてはいけませんが)、後で背景を変えたくなってもCSSファイルを改訂するだけでOKですよね。

ファイル構成

  • 2008年6月 1日 日
  • MovableType | サイトリニューアル
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MT4を使い始めて・・・と言うか、まだ試行錯誤中なので、試し始めて、最初に思ったのはどんだけファイルを生成するねんってことでした。

前にも書きましたが、9年分の日記をMT4に移行しようと企んでいるのです。ファイルが膨大な量になると再構築にも膨大な時間がかかるに違いない、と素人的にも思うワケです。

ですので、ファイル構成をどうするかで悩みました。

最初に考えたのは、日別のファイルは作らない。これまでどおり、ファイルとしては月別のみにして、日別の話題にリンクした時にはアンカーリンクのname属性を使おう、と。

テンプレートファイルを見ていると、個々のブログ記事の部品を生成するのが「ブログ記事のメタデータ」だと分かりました。だって、投稿時間が表示されるのがイヤでちょっぴりカスタマイズしたところですからね。

実際この時は投稿日時の表示を<$MTEntryDate format="%x %A"$>に変えています。つまりここで個々の日時が設定されているワケですね。

なので、ここの上に<a name="<$MTEntryDate format="%Y%m%d"$>"></a>というタグを挿入してみました。

すると、見事に成功(あら、珍しい)。月別ファイルの特定の日にリンクすることができるようになりました。

つまり、特定の日にリンクしたければ<a href="月別ファイル名#20080602">ここやでー</a>というようにマークアップすればいいワケですね。

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