- 2008年4月26日 土
- ドロップシッピング
確かに、最初に店を構築するのはちょっとした手間でした。自分でHTMLやCSSをいじったりしたので余計に手間が掛かりました。
ところが、一旦お店に商品を並べると、後はほったらかしでいいんです。
お客さんが商品を注文してくれても、僕は何もする必要がありません。あ、これはDSP(ドロップシッピングプロバイダ)を利用している場合ですけどね。お客さんからの問い合わせも、入金確認も、梱包や発送も、すべてDSPがしてくれるんです。その分、手数料を取られる、という仕組みです。
中には直接リアルなお店と交渉してドロップシッピングに取り組んでいる方もいらっしゃいますが、その場合は上記は自分でしなければなりません。自分で商品を準備する必要がないというのがメリットなんでしょうか。
このように、DSPを利用してドロップシッピングをするのは、普通のネットショップよりはずっと楽です。これは大きなメリットです。
上手くお客さんがサイトに集まるような仕組みができれば、ある程度はほったらかしでいいんです。けど、ここがポイント。あくまでも「ある程度」なんですよね。
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