- 2008年4月21日 月
- SEO
勉強しているうちに「静的ページ」とか「動的ページ」という言葉にぶち当たりました。
解釈が間違えているかも知れませんが、僕なりの理解は次の通りです。
「静的ページ」:例えばHTMLファイル。サイト管理者が作ってウェブ上にアップしたら、そのままずーっとウェブ上に残りますよね。もちろん、中身を変更すればウェブ上での情報も変更したものになりますが、URLが変わることはありません。
「動的ページ」:例えばCGIファイル。訪問者がコメントを書くたびに内容が変わる掲示板とか、検索するたびに検索結果として現れるページ内容が変わる検索のページ。URLにクエスチョンマークが入ったりと、長々しくてややこしいURLになりますね。
検索エンジンは、基本的には「静的ページ」を探します。なので、SEOを考えるのなら静的ページを作った方がいいらしいのです。
まあ、動的ページでもそれを静的ページに見せるような技術もあるらしいのですが、簡単に言えば上の通りです。